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閉鎖病棟とは?入院回数10回以上の筆者が実情を暴露!

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閉鎖病棟ってどんなイメージがありますか?

刑務所みたいに檻がついていて、絶対に外に出ることができない。トイレが全て丸見えになっているなど、あまりよくないイメージが多いのではないでしょうか?

今回はあまり普通の人が入ることがない閉鎖病棟に入院していた私が、閉鎖病棟とは何か?閉鎖病棟に入院する人はどんな人か?ほかの入院施設と何が違うのか?を実体験を織り交ぜて綴っていきます。

また最初に閉鎖病棟についての基礎知識を書いていきますが、もし実体験談のみ知りたい方は

>><実体験談>閉鎖病棟に入院して驚いたことから読み進めてください。

 

目次

 

閉鎖病棟とは

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閉鎖病棟とは、患者が自分の意思で病棟から出ることができない病棟のことです。

扉は2重のロックがかかっていて、面会も医師の許可がないとすることはできません。また自傷他害の危険がある患者は、さらに「保護室」と言われるところに一時的に隔離されることもあります。

そしてこの保護室が、いわゆる閉鎖病棟が刑務所のようだといわれる所以になっているところです。

また精神科というと閉鎖病棟や保護室といった特殊な病棟しかないイメージがありますが、中には「解放病棟」と呼ばれる外と出入り自由な病棟もあり、病状が落ち着ている患者や、短期の休息的入院をしている患者が入院しています。

 

精神科の病棟に存在する3つの施設

精神科で入院施設があるところは主に3つの病棟で成り立っています。

開放病棟

比較的に軽度の症状の患者が入院する病棟です。自主的に入院する人や、一時的に心を休める必要がある人が入院しています。

閉鎖病棟と違い、病棟の外に出ることが自由なため、売店に買い物に行ったり、少し病院の周りを散歩するなどの気分転換もできます。

私の入院の半数以上は解放病棟での入院です。精神的にダメージが大きい時、医師に一時的に入院して気持ちを落ち着かせることを勧められて入院していました。

閉鎖病棟

閉鎖病棟とは上記で説明したとおり、出入りが制限された病棟です。医療的観点から病棟の外に出ることが望ましくないという場合に、閉鎖病棟での治療が行われます。

病棟内は自由に歩き回ることができますが、病棟の外には出ることができず、面会についても医師の許可がなければ行えません。また自殺などを防止するため、4人部屋であってもカーテンなどで部屋を仕切ることができなくなっています。

閉鎖病棟に入院した時一番大変だったのが大部屋での生活でした。全てが丸見えで、かつ人と人との距離感が近すぎる人と同じ病室になってしまったため、これで別のノイローゼになってしまいました。

保護室

本人または他人の危害が及ぶ可能性のある人が入る病室です。自傷行為がやめられない人が入る場所なため、プライバシーというよりも『自傷・他害をいかに止めるか』という部分に特化しています。

例えば、トイレの仕切りの壁は角が丸くなっていて、紐などが引っかけられないようになっています。

昭和の時代に建てられた保護室を見学した時には、鉄格子・一切の仕切りなしのトイレ・固定されたベットっといった簡素な作りで、まさに刑務所というイメージがぴったりな場所でした。

ただ現在通っている病院は、新しく病棟が建て替えられて、「プライバシーと危険性に配慮した作り」になっているんだって!

 

どんな治療を受けているの?

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精神科に入院している場合、閉鎖病棟でも解放病棟でも主に以下の治療が患者の病状に合わせて行われます

  • 薬物療法
  • 精神療法(医師が患者の話を聞き、思考のゆがみを認知するな)
  • 服薬指導(ちゃんと決められた薬を飲む←中には薬を飲んだふりして捨ててしまう人もいるので、看護師が見ている前で飲む訓練がありました)
  • 作業療法(工作・日常生活訓練)
  • 生活療法(洗面・入浴など日常指導)
  • レクリエーション療法(遊びを通して自発性を生み出す療法←文化祭・体育祭・作品展など色々な催し物を準備していました)
  • SST(生活技能訓練療法)
  • 栄養指導

医師が患者に合わせて以上の療法を組み合わせるほかに、「アドミーティング」という名で患者同士の交流の場を設けることもあります。

私が入院していた時に受けていたのは、作物療法と医師とのカウンセリングでした。

 

どうなったら閉鎖病棟に入院することになるの?

閉鎖病棟に入院することになるには主に5つの場合が考えられます。本人の入院意志についても考慮されますが、家族や医師が判断した場合入院に至るケースもあります。

任意入院(患者の同意があり)

医師が入院が必要と判断し、また患者本人も入院を希望する場合に行われる入院。※ただし72時間に限り、精神保健指定医の判断により退院を制限することがある。

医療保護入院(患者の同意必要なし・家族の同意があり)

精神保健指定医が入院の必要があると判断し、家族が入院に同意した時に行われる入院措置。

※家族とは・・・配偶者・父母・祖父母・子・孫・兄弟姉妹など(ただし、患者にこれに当てはまる家族がいない場合居住地の市区村長の同意で医療保護入院となることもある。)

応急入院(患者・家族同意必要なし)

精神保健指定医が緊急の入院が必要であると認めた場合72時間に限り、行われる入院。

措置入院(患者・家族の同意必要なし)

自傷・他害の恐れがある場合、知事の診療命令による2人以上の精神保健指定医の診断結果が一致して、入院が必要と認められ、知事の決定により行われる入院

緊急措置入院(患者・家族の同意必要なし)

自傷他害の恐れがあるとして、正規の措置入院の手続きが取れずしかも急を要する場合に、精神保健指定医1人の診療結果に基づき、知事が決定して72時間に限り行われる入院。

ほとんどの場合が、任意入院と医療保護入院に当てはまります。ごく一部本人に入院の意思が確認できない。また保護者もみつからないっといった事例で残りの入院措置とられています。

 

退院はどうやって決められるの?自分で退院できるの?

入院時に決められた期間を満了すると、退院するかどうかを『担当医師・看護職員・退院後生活環境相談員・患者本人・患者の家族』が出席する、医療保護入院者退院支援委員を設置し議論します。

ここで、「退院することができる」と判断された場合は、次は退院に向けた支援を受けることになります。

ただここで注意したいのが、本人が退院を望んでいたとしても、医師か家族の反対がある場合は退院することが難しいという現実です。

任意入院の場合は、医師も本人も大丈夫だと判断した場合は、すぐに退院することが可能です。実際私も入院の半数ほどが1週間という短い期間で、「外部の刺激からの遮断」と「休息」が目的で入院していました。

ただ自傷他害の危険がある場合は、退院の許可が下りず、退院した後面倒を見てくれる家族がいない場合は、入院期間が10年を超すなど長期化する患者さんも中にはいるんだって。

 

精神保健指定医とは

精神保健指定医とは、実務経験5年以上(うち3年は精神科)の精神医療のエキスパートが持つ資格です。

実務経験だけでなく統合失調症圏3例・躁うつ病圏例1例など、合計8症例のケースレポート提出なども必要で、ハードルは高く合格率は50%~60%とされています。

また現在は精神保健指定医の更新も厳しくなり、5年ごとに資格の更新のために研修や一定の条件を満たさなければ失効してしまう可能性もあります。

自分の担当医がこの資格保持者なのか知っておくことは、入院などをする可能性がある場合は実はとても大切です。私の場合もこれで少し揉めました・・・

患者が入院したいっと言っていても、もし担当医がこの資格を持っていないと最終的な判断は他の医師が下すことになるからね。。

 

精神科に勤める看護師について

精神科に勤める看護師さんは、他の病気で入院回数の多い私には少し特殊に移りました。ここでは簡単に月城的観点から見た精神科に勤める看護師と他の科に勤める看護師の違いを書きだしていきます。

精神科の看護師について実際に感じた違いは以下の点でした。

  • 患者の話をあまり聞いていない
  • いつもとても疲れている
  • どちらかというと患者に対して辛くあったっていることが多い

話を聞いていないのは、一日中同じ話をし続ける人がいるから流すことが当たり前になっている。疲れているのは、突然起こりだしたりなど予想外の行動をする人が多いため精神的に疲労しているのかなと感じました。

また女性看護師と男性看護師の比率も、普通の病棟より男性が多く活躍していました。

精神科の看護師については私はあまりいいイメージがありません。大変な職場なのだと理解していますが、それでももう少しやり方が・・・と思う場面に何度も遭遇しました。

※ただしこれは100%月城自身が感じたことです。他の病院ではまた違うため「こういう場合もあるんだな」くらいにとらえておいて下さい。

 

閉鎖病棟に入院して驚いたこと

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荷物検査の徹底ぶり

私が閉鎖病棟に初めて入院して最初に驚いたことは、荷物検査の徹底ぶりでした。持って行ったキャリーバックを、一言断りを入れると、下着・本の間まで隅々まで荷物の点検が行われました。

また持ち込み禁止ものを持っていないかなど、担当医の許可がどこまで下りているかも細かなチェック項目があり、スマホの持ち込み・ゲーム類の持ち込み・CDの持ち込みなども許可が下りていなければ持って入ることはできませんでした。

また基本的にはさみ・爪切り・ドライヤー・こてなど自傷の危険があるものはを持ち込むことはできません。持ってきた場合はナースステーションに預かってもらい、必要な時にナースステーションの前で使うか、借りることになっていました。

 

病棟の細かな作り

病棟には細かな配慮がたくさん施されていました。例えば、病院だとどこでも目にする壁伝いの手すりには、紐が引っかけられないように穴が開いているところがありません。

また色々なところに、座る場所が用意されていて座る場所からは外の緑の景色が見えるようになっていました。そして実際に色々なところに、じっと1日中座っている患者さんが多くいました。

ナースステーションも普通の病棟とは違い、全面ガラス張りになっていました。中の看護師になにか伝える時は、ほんの10センチほどしかあかないガラスの窓を開けて呼ぶか、ドアをノックして鍵を開けてもらうかのどちらかでした。

 

大部屋でカーテンがない

一番つらかったのがこの部分です。4人の大部屋に入院した時、カーテンで部屋を仕切ることが一切できずプライバシーは皆無でした。

入院患者にもよりますが、精神科に入院されている方の一部は「対人関係の距離感が異常に近い」ことが多く、そのため普段の生活ではありえない質問を矢継ぎ早にされてしまいました。

入院の経緯を根掘り葉掘り聞かれたり、聞いてもいない相手の病状を根掘り葉掘り聞かされるのは拷問でした。

ただ解放病棟にうつれば、普通にカーテンもあるので症状が悪い時だけは、この辺は我慢が必要だね。

 

距離感のない人々

閉鎖病棟の入院で驚くことは施設だけではありません。個人的に一番きつかったのは他の入院患者とのやり取りでした。

閉鎖病棟に長くいる方たちは、毎日同じことが続くことにとても飽きているように見えました。そのため新参者の入院患者は、とても色々な人に声をかけられ色々な話を聞かされました。

基本的に人との距離感が近すぎる人が多く、聞いてない不幸話を話されたり、個人的な入院理由から発病に至るまでの経緯を何度も根ほり葉ほり聞かれました。

入院回数が増えるにつれ、そういう方の対処の仕方も学ぶことができましたが、もし初めて精神科に入院するかもしれない方は『距離感が不快に感じる人には、反応しない』ということをおすすめします。

反応しないというのは確かに相手に失礼になります。ただ閉鎖病棟に入院するほど気持ちが疲れている時に、ぜひ余計なことで心の波風を立てることがないようにしてください。

この反応しないという技を繰り出すまで、入院中に調子が悪化し病棟を移るということもありました。まずは自分の身を守ることが大事です。ぜひそのことを頭の片隅に覚えていてください。

 

閉鎖病棟に入院していた印象的な人

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ここでは私が入院中に出会った、印象的に人について紹介していきます。こういう人が私を含めてこういう方が入院しているんだな、と知っていただくきっかけにしてください。またここは少しだけ口調を変えて、書いていきます。

統合失調症のおばさん

閉鎖病棟に入院している時、一番辛かったのがこの患者たちとの交流だった。病棟内は2重扉になっているので、出入りすることはできないが閉鎖病棟の中は自分のいる病室、娯楽室、食堂を行き来することができる。

基本的に日中は娯楽室か食堂でテレビを見ている人が多いのだが、その人たちの人との距離感が私には苦痛だった。

例えば、初めて入院した時決められた食事の位置に隣に座ることになった、中年の女性は私に

『いつから入院になったの?どんな病気で入院しているの?自殺未遂はなんかいしたの?わたしのこと嫌い?』

通常では考えられない話を振ってきた。あまりの話の飛躍ぶりにただただ困惑していると、次にその人から出てきた言葉は

「お前も私のことを馬鹿にしているのだろう」

と先ほどまで明るすぎるくらいに話しかけてきた人とは別人のような言葉だった。彼女は統合失調症を患っていて、質問にすぐに答えなかった私を「自分のことを見下しているからだ」と判断したのだろうと、その後他の入院患者から教えられた。

その時の入院期間は1週間と短かったので、それ以上問題はおきなかったが食事のたびに全く身に覚えのない事で睨まれるのは、精神的にこたえた出来事だった。

 

ナースステーションにずっといるおばさん

一番最近の入院で衝撃的だった人がこのナースステーションでずっと看護師さんたちに怒鳴っているおばさんでした。

怒鳴っている内容は、○○さんが意地悪をしてくる、お茶が温かくないなどほんの些細なことだ。

看護師さん達もかなり慣れた様子で、時々相づちを打ちつつ流していたが、それに彼女がめげることはなくずっと、ずっと、ずっと、ナースステーション向かってひたすらわめいていた。

トイレの位置がナースステーションの近くだったため、一日に何度もその人を見かけたが、怒ってない日はないのか?っというほどずっと何かを叫んでいる人だった。

 

ただ外を見ているおじいさん

閉鎖病棟の中にはなにも、元気な人ばかりではなかった。

食事以外はずっと同じ席に座り、ただじっと外を眺め続けているおじいさんが一人いた。食事の時間はチャイムが鳴り、その合図とともに食堂に集まり食事の時間がスタートするが、私がおじいさんが動いているのを見たのはその時間だけだった。

そして閉鎖病棟には、こういう患者さんが意外と多いことに驚いた。他の患者からあの人はもう何年もここにいるといわれる人でも、喋っているのを見たことがないっと噂されている人もいた。

自分も含めて見た目は普通に見えるけど、何かが違う人が集まっているという感情を私は、入院するたびに受けている。

 

精神科入院10回以上の筆者が、閉鎖病棟の疑問に答える!

ここでは精神科入院10回以上の私が閉鎖病棟の素朴な疑問について答えていきます。※ただしここでの答えは、あくまで月城自身の実体験談として考えてください。

 

精神科に入院すれば、死にたい気持ちは収まりましたか?

気持ちの波が落ち着くまで、入院していたので退院する頃には希死念慮は薄くなっていました。

死にたいという気持ちが強く実行に移しそうだと判断されると、閉鎖病棟や保護室に入ることになりますが、こういう気持ちには波があります。

だから死にたい気持ちが最高潮に達している時は、実行できないように工夫された空間で過ごし、少し頭が冷えたら元の生活に戻るっというのは、私にはとても効果がありました。

またこれを繰り返すうちに、入院までしなくてもその気持ちと向き合う術を担当医と模索することもできました。

 

閉鎖病棟で一番つらかったことは?

プライバシーと対人関係でした。

プライバシーを守るものがない中、人との適切な距離が保てない人が多いため、とにかく色々な人の『辛かった過去話』のサンドバッグにされました。どんなことがあり、心を病み、そして入院に至ったかを初めての入院の時はとにかく聞かされ続けていました。

入院回数が増えるにつれて、そういう方の流し方を覚えていきましたが、それを覚えるまでは正直入院中の方が心が休まることがありませんでした。

 

閉鎖病棟と普通の病院の大きな違いは何だと思う?

対人関係の距離感がおかしいなっと感じました。

本人にその気はなくても、入院したばかりでいきなり個人情報を根掘り葉掘り聞かれたり、答えるのに渋るといきなり怒りだしたりなど、対人関係が問題を抱えている人が多くいました。

一見すると普通に見えていたのに、何気ない会話でいきなり切れるという方も中にはいました。

 

精神科に勤める看護師はどんな感じ?

入院患者を受け持つ看護師はみな疲れているイメージです。また結構色々な話を聞き流されてショックを受けたこともありました。

精神科の入院施設に勤める看護師はハードな仕事です。時には暴れだした成人男性を押さえたり、女性でも本気で怒り始めると、驚くほどのパワーで暴れだす人もいます。そのためか、入院するたびに「ここの看護師さんたちは疲れているなあ・・」と感じました。

上記に書いたようにずっとナースステーションに向かって話しかけ続けている人も多く、常に気持ちにゆとりがないさそう、というのが個人的に感想です。

 

閉鎖病棟でのどんな生活をしていましたか?

とにかくぼーーーーーっとしていました。

閉鎖病棟に居る時は、本当に精神的にヤバい状況の時だったので、処方された薬を飲んでとにかく一日中ぼーーーっと過ごしていました。

開放病棟にいる時は、比較的元気な時なので他の人と関わらないように、本を読んだり外の景色を見て過ごしていました。

 

閉鎖病棟は綺麗?汚い?

建てられた時代によって、内装などは全く違います。もし入院の必要があるなら一度お世話になっている病院の見学を希望することをおすすめします。

私が入院していたのは昭和に建てられて古い病院と最近建て替えられた新しい病院でした。古い病院の院内は本当にひどく、いわゆる刑務所というイメージがぴったりの場所でした。

ただ新しく建て替えられた病院は、患者のプライバシーと安全を熟考してつくられていて、病院建てられた時期によりここは大きく異なります。

ただ一点だけ、どうしても他の入院施設と異なると感じたのはにおいでした。なんというかおしっこのにおいが病棟に充満していて最初の、入院の時はとても驚きました。

 

閉鎖病棟の夜はどうなっているの?

基本的に閉鎖病棟・解放病棟共に夜はとても静かです。

閉鎖病棟・解放病棟共に睡眠薬を処方されている人が多く、夜はとても静かに過ごすことができます。もし起きている患者さんがいても、頓服用の眠剤をもらうなどの対処もできるので、夜にうめき声がするということもありませんでした。

 

保護室について知っていることを教えて

保護室は精神科の患者さんはみんな怖がっていました。また夜中などに保護室の方から何とも言えないうめき声が聴こえてくることもよくありました。 

また保護室に入ったことのある患者は、ものすごく嫌なところだと語っていました。私が実際に見学した保護室は昭和に建てられた古いものでしたが、トイレや寝る所が鉄格子のなか・丸見えでとにかく衝撃を受けました。

 

まとめ

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閉鎖病棟にここまで書いてきましたが、イメージはどう変わったでしょうか?閉鎖病棟自体は緊急を要する患者やその家族にとって、とても重要な役割を果たす場所です。

ただ入院する前に、漠然とした不安を持っているのと、どんなところなのかの実情がわかっているのとでは、入院するときの心構えが変わってきます。

漠然とした不安を抱えているのなら、ぜひ多くの情報を集めてください。私の記事は私自身が経験したこと、調べたことになっています。しかし実際に入院し、入院生活を綴っている方は他にも多く存在します。

漠然とした不安は多くの体験談で、打ち消すことができます。

また家族内に、精神科の入院施設が必要と考えられる人がいる場合は、積極的に見学なども行い医療現場に助けをもとめてください。

この記事が、精神科での入院について不安に思っている患者本人やその家族の助けになりますように。

 

月城

 

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