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ギルティ~悪魔と契約した女~感想とレビュー!華麗な復讐劇に注目!!

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2010年に制作され、菅野美穂と玉木宏主演のドラマ、『ギルティ~悪魔と契約した女~』につてい詳しい感想とレビューを綴っていきます。

13年間無実の罪で服役させられていた、野上芽衣子(菅野美穂)の15年越しの華麗なる復讐劇と、刑事であり芽衣子の事件の真相に迫っていく、真島(玉木宏)との胸が詰まる恋にも注目です!

ドラマおすすめランキングでは『1位』としているサスペンスドラマの超名作です。

目次

『ギルティ~悪魔と契約した女~』あらすじ

15年前、実の姉の夫と息子をを殺した罪に問われた野上芽衣子は、えん罪を訴えるも、その言葉は聞き入れられず13年間無実の罪で服役することになってしまった。

服役中に姉も自殺し、周りの信頼や大切な姉や母の心を失ってしまった芽衣子は『悪魔と契約した』かのように、出所後事件の真相を探り出し、次々と復讐を遂げていくのだったー。

『あなたの命で償いなさい』の名台詞はぞくぞくした!

『ギルティ~悪魔と契約した女』ネタバレなしの感想

なぜ芽衣子が無実を訴えるも聞き入れらなかったのか?

なぜこんな凄惨な事件が起こってしまったのか?

この『なぜ』の部分が綺麗に解消されているドラマでした。芽衣子が自分のことを『悪魔』や『疫病神』という自虐的な言い方をするのですが、その点も最後まで視聴し事件の真相を聞くと頷かざるを得なくなりました。

復讐に全てをささげる覚悟をした女と、それを知り何とか止めようと必死に模索する男。果たして芽衣子の復讐劇は終幕まできちんとやり終えることができるのか?

事件の真相だけでなく、芽衣子の人生の集大成ともいえ華麗なる復讐劇に魅せられる作品でした。

 

※ここからは大いにネタバレを含みますので注意してください!

『ギルティ~悪魔と契約した女~』ネタバレ

芽衣子の復讐の元となった『北区毒入りチョコレート事件』の犯人たちをわかりやすくまとめていきます。

発端者の小山内琴美以外は、全て芽衣子の裁きが下っています。

北区毒入りチョコレート事件の真相

発端者:小山内琴美(代議士三沢の隠し子)

主犯:三沢準(代議士三沢の息子)

実行犯:金谷文則(実行犯)

見張り役:菅沼俊哉(見張り・嘘の証言)

隠蔽犯:宇喜田元(警察側の隠ぺい者)

隠蔽犯:北村良和(学校側の隠ぺい者)

隠蔽犯:松永征一(弁護士の隠ぺい者)

姉夫婦の事件の真相は、芽衣子が出所後とてもお世話になっていたペットサロンのオーナー小山内琴美の発したちょっとした発言から起こったのだった。

琴美の母は元々代議士である三沢の婚約者で、腹の中に琴美がいるにもかかわらず『権力のため』に琴美の母を捨て別の女性と一緒になった。

そんな自分たちの過去を恨み琴美は、腹違いの兄弟に当たる三沢準に近づき「あなたは父親の力で生きている。違うというなら自分の力でどれだけ人が動かせるか見せて」とそそのかしたのだ。

そして歪んだ三沢準の発想で、芽衣子たちをどん底へ突き落す凄惨な事件『北区毒入りチョコレート事件』が起きたのだった。

最終話、主犯の三沢準が語る事件の真相は衝撃的なものだった。

芽衣子の「なぜあの事件を起こしたのか?うらみでもあったのか?」という問いに三沢は「恨みなんてない。自分がどれだけの人を動かせるか知りたかった。そして父に自分は歪んでしまったことを知らせたかった」という身勝手極まりない事実だった。

そして代議士三沢は自分の息子が殺人事件を犯したという、事実を隠すためにあらゆる手を使って、芽衣子を殺人犯に仕立て上げていったのだった。

 

『ギルティ~悪魔と契約した女~』ネタバレの感想

ギルティ感想

芽衣子の家族をバラバラにした犯人の自供はまさかの『特に恨みはなかった』という衝撃と、その反面『あなたの命で償いなさい』という冷徹な態度を一貫して貫き通した芽衣子の復讐劇は、華麗の一言でした。

生きながら罪を償うのではなく、最後は自分で決着をつけて旅立ったシーンにも納得させられました。

また真島が、青酸カリを飲んで自殺を図った芽衣子に、最後に気持ちを伝えられ交わしたキスは、私は『芽衣子が真島を連れて行ったんだろうな』と感じました。

無実の罪を着せられ、心が壊れても仕方がない状況で、それでもけじめをつけるため『自ら裁きを下す』芽衣子の後ろ姿には、無慈悲で冷徹な悪魔が重なって見える作品でした。

復讐物は多くとも、最後の最後まで復讐劇を貫くこととができる作品が少ない中、全てをやり遂げた芽衣子に、賞賛と拍手を送りたくなります。

 

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