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【ネルケと伝説の錬金術士たち】感想&レビュー&評価!ゲーマー主婦が熱く語る!

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今回はアトリエシリーズ20周年記念作品!『ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~』の超詳しいレビュー&感想&評価を書いていきます!

アトリエ正規シリーズじゃないけど面白いの?記念作品だけどどこがすごいの?など盛りだくさんにしていくので、ぜひアトリエ作品が気になる人は読んでいってください!

 ※本作をぜひ他のアトリエシリーズと同じだと勘違いして購入はしないでください。本作はアトリエシリーズ20周年の記念作であり、街づくりシミュレーションRPGです。感想など後述していきますが、購入の際はその点だけは考慮してください。

※その他アトリエシリーズの順位については以下の記事を参考にしてください!

目次

 

『ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~』ゲーム概要

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ネルケは貴族の令嬢でありながら、『グランツヴァイトの樹』の調査のため辺境の村『ヴェストバルト』を発展させる担当管理官として『ヴェストバルト』て赴任します。

父の反対を押し切っての赴任だったため、ネルケには厳しい課題がだされますが、そんなネルケの元に凄腕の錬金術士たちが次々と異世界から飛ばされてきて、一緒に街の発展に貢献してくれることにー。錬金術師たちが異世界から次々にやってくる理由とは?『グランツヴァイトの樹』に隠された謎とは?そしてネルケは『ヴェストバルト』を素晴らしい都市へと変貌させることができるのかー?

街づくり錬金PRGであり、アトリエシリーズを愛してきた全ての人たちにおすすめしたい傑作です!

ネルケは閑散とした街『ヴェストバルト』を発展させるために赴任してきました。そこは、樹じたいを見たものはいないという不思議な樹『グランツヴァイトの樹』があるとされている場所でした。

そんな場所で、ネルケは街の人たちのために復興事業を始めますが、そこへ1人、2人、3人と、伝説の錬金術士たちが異世界から飛ばされてくるという不思議な現象に出会うのでした。

元の世界に帰るまでの間、錬金術師たちの協力を仰げることになったネルケは、彼女たちの力を借りつつ『ヴェストバルト』の発展と『グランツヴァイトの樹』の謎をときあかしていきます。

 

時間制限はあるの?

今回は時間制限(ターン数制限)はあります。

父である領主によって出された課題をターン内にクリアしていかなくてはいけません。クリアできないとそこで終了のため、課題クリアが厳しそうならセーブデータをできるだけ細かく残しておきましょう。

ただ、難易度はそこまで高くないためこのターン数制限が短いと感じることは、私はほとんどありませんでした。

 

どれを買うのがおすすめ?

ネルケはVita・PS4・switchで同時発売されていますが、携帯・大画面両方使えるswitchを断然おすすめします!

ただ自分がよく使う媒体でプレイするのが一番なので、switchは迷った時に選ぶという考え方で問題ありません。自分のプレイしやすい機器を選びましょう。(Vita版でもフィリスのような大きな処理落ちはありませんでした。安心して購入してください!)

 

ネルケと伝説の錬金術士たちの遊び方

ここからは簡単にネルケの遊び方を説明していきます!

期間内に課題をこなそう!

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ネルケは『ヴェストバルト』を発展させる担当管理官として赴任します。そのため期間内に様々な課題をクリアしていかなくてはいけません。商品を流通させたり、建築物を建てたりして人口を増やしたり、たくさんの売り上げを上げて街を盛り上げたり課題は様々です。

 

流通の流れを知り発展させよう!

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畑や採取地で原材料を採取したり作り、アトリエでそれらを調合して、お店で売ります。そして売り上げたお金で新しい建築物を建て、街を発展させていきます。

採取地や商店にはそれぞれ得意・不得意があるため、人員をどこに配置するかも腕の見せ所です。

 

今週の経済情報を見てどこが悪いか考えよう!

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今週の経済状況では、材料が足りない!人員が足りていない!など現在ネルケが運営している『ヴェストバルト』の問題点をみることができます。

経営は一つほころびができると、連鎖的に他のところにも支障をきたすためしっかりどこが危ないのかを把握して管理してく必要があります。

 

休日は住民と友好を深めよう!

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ネルケのアトリエは平日と休日のパートに分かれていて、平日は色々な人にお仕事の依頼をして、休日は住民たちと様々な交流をしたり採取地を訪れ過ごします。

住民たちとの友好度が上がると、新しいアイテムを発案してくれたり、商店で売ることができるアイテムのレシピを教えてくれたり、新しい建造物のアイディアをもらうことができます。

休日をどう過ごすかも重要なので、新しい採取地を開拓しつつたくさんの交流を図りましょう!

正直今作の一番の見どころはこの休日パートだと思ってます!!!

 

新しい採取地を開拓するのも大事な仕事です!

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採取地はネルケが踏破することで新しい採取地にいけるようになります。

採取地は一本道で、プレイヤーが選択できるのは『歩いて採取する』『採取は諦めて踏破を目指しダッシュする』しかありません。

休日パートは限られているため、住民との交流をしつつダッシュをうまく使って採取地を踏破し、新しい材料をどんどん集めていきましょう。

ダッシュするとアイテムは取れないけど、人員が増えてくると採取に行かせることができるからとりあえずでも踏破することがおすすめだよ!

 

ネルケのアトリエの遊び方まとめ

経営錬金シミュレーションなので、色々なものを建築し人を増やし、流通を潤わせ、お金を稼ぎまた建築するという事を繰り返していきます。

交流が深まるごとに登場人物ならではの建築物を建てることができるので、どんな街にしていこうか?どこに誰を配置しどうやって儲けようか?などを頭を使って解決していきます。

本編の物語を進めるごとに、なぜ伝説の錬金術士たちがここに集められたのか?という謎も解き明かされていくため、本編も楽しみつつ記念作としてたくさんのイベントをかみしめながら遊んでみてくださいね!!

アトリエシリーズの歴代ファンに広めたい作品です!今作をプレイして気になったキャラがいたらそのシリーズを新しくプレイするのもいいと思います!

 

ネルケの伝説の錬金術士たちはここがすごい!

ここからは、私個人が感じたネルケのここが素晴らしい!という点を挙げていきます!

登場キャラクターに泣ける!!!

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不思議な樹の力で異世界から飛ばされてきた錬金術師たちは、20年間アトリエシリーズを支えた主人公達とその仲間達です。

空想の中でリディーとユーディはお金の苦労話で共感しそうだなぁとか、おっとりめのエリーとリディーの会話はほのぼのしそうだなぁとか、苦労性のロゼとヴェインが話すと苦労話で盛り上がれそうだなぁとか、空想の中でしか実現しなかった交流を目の前で見ることができます。(どれも実際に今回再現されている会話です!)

主人公だけでなく各シリーズに出てきた主要キャラも、2~3人程度登場してくれるため『アトリエシリーズの夢の実現』といっても過言ではありません。

アトリエシリーズのファンだからこそ楽しめて、懐かしさに笑みがこぼれる内容でした!

 

登場人物たちの夢のやり取りに泣ける!!

野菜嫌いのフィリスににんじん大好き娘のヴィオが、にんじんの良さを教えに行こうとしたり、空飛ぶほうきを作るのが夢のシャルロッテがエリーやマリーが空飛ぶほうきを使っていることを知り大興奮したり、、、お互いに異世界から飛ばされてきたため、レシピの常識が違うことに驚いたり、教え合ったり、、、本当にアトリエシリーズを長くプレしている人こそ1つ1つのやり取りが感慨深いものになります。

もし今作から始めた人がいたとしても、他シリーズにも興味を持てる内容になっているのもGoodでした!!

前述と同じように感じるかもしれませんが、シリーズごとにレシピは色々違うためそこを抑えているところが面白かったんです!

 

イベントがめちゃめちゃ多い

ちょっとしたやり取りなのですが、歴代アトリエシリーズのキャラたちが思い思いのことをそれぞれ語り合うイベントは最高でした!そしてその数がものすごく多い!

お掃除が苦手なフィリスとマリーが生きているゴミ箱について考えたり、材料の声が聴けるソフィーがリリーに調合の仕方を教えていたり、時代や次元を超えているからこそ生まれた会話をこれでもかと披露してくれます。

一部シリーズでは錬金術士たちが『マナ』を使うのですが、その点も他の錬金樹士たちが不思議がったり質問したり、逆にマナがない世界をイリスたちが不思議に感じたりと、作品ごとの特色を色濃く反映してくれるイベントが数えきれないくらい起こります。

こういう小話はシリーズをプレイしていればしているほど楽しめるので、アトリエシリーズのコアファンにはたまらない仕上がりといえます。

 

戦闘に参加できるキャラの必殺技は必見!

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エリーならチーズケーキ、シャルロッテならほうき、スーちゃんなら銃の乱れ打ちなど、キャラそれぞれの必殺技にはニヤニヤが止まりませんでした。

戦闘自体はほぼオートでも問題ありませんが、必殺技を見たくなるからこそ私は全てのキャラを戦闘に連れていきました!必殺技やサブの攻撃に使うものを見るだけでもシリーズごとの特色を感じられます。

 

ネルケと伝説の錬金術士たちのここが惜しい!

今回の作品を神作だと感じるからこそ、ここが惜しかったという点を挙げていきます。事前に知っておくとあきらめがつくかもしれないため、デメリットも知っておいてください。

せっかくの街づくりなのに、背景の建物との同化が不満

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せっかくの街づくり系アトリエシリーズなのに、背景である他の建物と自分たちが建設する建物に差異があり、違和感を感じてしまいます。

特に道ぐらいはちゃんとしっかり背景に溶け込んで欲しかったなぁという印象を持ってしまいました。アトリエシリーズには、もともとグラフィック期待を込めてはいけないとわかっているものの、錬金術と同等くらいに街づくりもメインのためここはしっかりしてほしかったところです。

 

お気に入りのキャラが出ないことも・・・

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各シリーズお気に入りのキャラがいるんですが、シリーズごとに登場するのは主人公と2~3人程度のためお気に入りのキャラがでないことも、、。ここはしょうがないのですが、どうしても出て欲しかったキャラがいたため不満点の一つとしました。

ちなみに出て欲しかったキャラは、エリーのアトリエのダグラスです!!(もう一度ほんのちょっとでもあのやり取りを見たかった!!)

 

今までの錬金術RPGというよりは街づくりRPG

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私自身はそこまで気になりませんでしたが、アトリエの正統継承作品としてプレイし始めてしまうと違和感を感じます。

錬金術も大事なのですが、今回のネルケは『錬金術士に憧れたけど才能に恵まれなかった女の子であり、この土地を発展させることが目的』です。そのため街づくりの要素が主であり、錬金術はそれを手助けするために用いられます。

きちんと採取やレシピ考案などアトリエらしいところもありますが、純正統作品といして捉えずプレイすることをおすすめします!

イメージとしては、ヴィオラートのアトリエ(5作目)とメルルのアトリエ(13作目)を足して、街づくりの面を強化したイメージです!!月城はどちらも大好きなのでめちゃめちゃ面白かったです!

 

戦闘がかなり簡素化

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戦闘に関してはほぼ、期待しないでおきましょう。私も基本的にオートで行いほとんど真面目に戦闘をしていませんでした。

全てのキャラに必殺技があるので、それぞれの固有の必殺技をみたら後はオートと採取地はダッシュで問題ありません。採取地だけが広がれば後は人員を派遣して採取アイテムを集めるだけなので戦闘の要素に期待しすぎるとがっかりしてしまいます。

ただ経営が主な作品だから月城的には、これくらいライトなほうがよかったよ!

 

ネルケと伝説の錬金術士たちの勘違いしてほしくない点

ネルケのレビューの中でどうしても気になったところを、私なりに理由を載せて書いていきます。

DS作品など一部作品を無視している

DS作品を無視ているんじゃない!正統派(シリーズA)のみ出演しているんだよ!

レビューの中にはDSやPSPやコラボで出した作品は無視?というレビューがありますが、DSの作品リーズ・アニー・リーナやコラボ作品などは、実は正式なシリーズではありません。

正規のアトリエシリーズは全て通し番号A○○でとなっています。そのため20周年に登場するのはこのAシリーズのみのため無視しているというのはそもそもちょっと違うんです。。

背景や建物など手抜き感がある

これは、、アトリエシリーズにグラフィックは諦めましょう。。。

この点はものすごく納得なのですが、そもそも現在最新作でさえそのほかのゲームに比べるとグラフィックの質はかなり劣ります。アトリエシリーズをやるならその辺はもう、割り切ってあまり気にしないようにしたほうがいいでしょう。

 

最近やり始めたばかりで、何がいいのかわからない・・・

ここは『アトリエシリーズ』への愛の重さの違いだと思い、今作は購入しないという選択肢もあります。

正直この作品はアーランドシリーズや不思議シリーズから始めた人には退屈な仕上がりになっているかもしれません。

ただ20周年記念作として、ずっとアトリエを愛してきたファンには、小さな小話や最新作と絡むザールブルクシリーズのメンバーなどは、見ているだけで泣きそうになるんです!!

もし今作について、そこまでアトリエシリーズに執着がない人は、ネルケは見送り、人気作であるアーランドシリーズの4作目『ルルアのアトリエ』の方を購入することも検討してみてください。

 

ネルケの伝説の錬金術士たちの詳しい感想・レビュー・評価

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面白さ     :★★★★★★彡

おすすめ度   ★★★☆☆

一言コメント  :アトリエシリーズへの思い入れ度によって、評価が大きく変わる作品

ネルケと伝説の錬金術士たちは、神作でした!!

アトリエシリーズを愛してやまない人こそ、プレして欲しいと感じる作品です。ただこの作品を正規のアトリエシリーズとしてとらえると違和感を感じてしまうので、今回の作品はアトリエファンたちのための「夢のコラボの実現」がメインだと考えてください。

街づくりの要素も、レシピを思い浮かべるには該当人物との交友度が必要だったり、揃えなくてはいけないアイテムがあったり、そしてお店に販売するものは基本的に錬金術士たちが作るものなので、私としては充分錬金術部分も楽しむことができた作品でした。

ただ初プレイがソフィーとか、シリーズ作品を3作くらいしかやったことがない人がプレイすると、かなりの確率で「この会話は一体何なんだ?」となります。

もし本作にリディー&スールやフィリス、ソフィー、トトリのような従来のアトリエシリーズを期待する場合は購入を控えたほうがいいでしょう。

しかし、長年アトリエを愛してきたファンとしては『よくこの作品を出してくれました!!』そしてもっと多くの人に、昔からのアトリエの良さを知ってもらいたいと感じる作品になりました。

一般的にはそこまで受け入れられないかもしれませんが、私としては私自身のゲーム史に残る名作です。

 

ここまで趣味全開の記事にお付き合いいただき、ありがとうございました!やり込みゲームが好きならアトリエシリーズは本当におすすめなので気になった方はぜひ、一緒にアトリエ沼にはまりましょう!

 

月城

 

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