専業主婦卒業宣言!

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死にたいあなたへ、飛び降り自殺失敗者が送るメッセージ

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死にたい、疲れた、消えたい。。。

 

今あなたはそんな気持ちで、ここに訪れたのではないでしょうか?そして周りに「死にたい、消えたい、もう疲れた」と言って、一度は「でも、死ぬのはだめだ」と言われたことがあるのではないでしょうか?

大丈夫です。私も同じ気持ちでした。そしてその気持ちが最高潮に達した時、ふと飛び降りた経験があります。

 

そんな私が、今死にたいと考えているほど辛い気持ちのあなたへ、できる限りの力で伝えたいことがあります。

今はこんなアドバイスを受けても、響かないかもしれない。

けど、今ちょっとだけ私に時間をもらえたら、半年後、1年後、10年後そういえば誰かがこんな事いってたな・・・と思考を巡らせるきっかけになるかもしれない。

先の見えないトンネルは、孤独で辛くて死にたくなる。

でもほんの些細なきっかけがそのトンネルを終わらせることもある。この記事がその些細なきっかけになれることを願って。

 

死にたい衝動を治める方法

死にたい理由を書てみる

あなたはなぜ死にたいほ追い詰められているのですか?

いじめ?受験失敗?就職失敗?金銭的理由?

他人から見たら些末なことで、わかってもらえない悩みだとしても、自分が死にたいと思うほど追い詰められているなら、それは世紀の大事件です。

だから、どうして自分がそこまで追いつめられることになったか、自分自身に丁寧に取材しながら、聞き取りを行ってください。

考えていることを、文字にして改めて見ることは偉大です。

自分自身さえ分かっていなかった、自分が引っかかっているポイントを見つけることができます。

どんな紙でもかまいません、ただ丁寧に丁寧に自分の気持ちを文字にしてみましょう。

あなたはジャーナリストです。あなた自身の本当の本音を引き出せるのは、あなたしかいません。

 

本当にそこから逃げ出せないのか考えてみる

職場が辛い。学校が辛い。家庭が辛い。

あなたの周りはもう袋小路で、逃げ道がないと思っていませんか?

八方ふさがりで解決策は「死」しかないと思い込んでいませんか?

私も同じです。受験に失敗し、精神を病み、日常生活を送れなくなり、もう全てが終わったと思いました。

でもこれだけは断言します。それは思考の袋小路にはまっているだけで、実は道は無数に存在しています。

じゃあ、本当に死んでしまう前に、ちょっとだけ大きく脱線してみてもいいと思いませんか?

職場が辛い人は仕事をやめて、学校が辛い人は学校をやめて、家庭が辛い人はいっそ離婚してみる。

無責任に感じるかもしれませんが、本当に死ぬなら同じことです。

会社も学校も家庭も全てから解放されるのは同じなんですから。

逃げ道がないと思い込むのは、死ぬほど辛いことです。

でも本当は、死ぬくらいなら試してみる価値のある、究極の選択は大抵の場合残っています。

逃げ道はあります。絶対に。どうそれだけは忘れないで。

 

思考自体を停止する

死にたい、死にたい、死にたい。

ずっとそう考えていると、本当にそれしか考えられなくなるから人間って不思議です。

じゃあ死にたいオバケに憑りつかれたら、とりあえずもう全て考えることを放棄してみてください。

もらっている薬を飲む。寝ることにする。好きなことに熱中する。

何でも構いません。一度考えることをストップすると、意外に死ぬ気は削がれるものです。

死にたいオバケに対抗する手段が、何も思いつかない場合は、じゃあ死ぬのを1時間遅らせて。勢いがなければ、死ぬのって意外に難しいんです。

 

死に損なった人のブログを読んでみる

死にたいっと思って色々調べているなら、ぜひ逆に死に損なった人のことも調べてみてください。

ちゃんと死ぬのは意外に難しくて、私にみたいにどこかしらに失敗の「代償」を払って生きている人がいます。

そしてそんな人のブログ読むと、スッと気持ちが冷めるかもしれません。

私の代償は顔と足1本。

どうかな?ちょっと怖くなった?

じゃあ、深呼吸して、もう一回どうしようか考えてみて。

じゃあ、ちゃんと死ねる方法を検索する!まあ、まあ、まあ、そんなこと言わずに。

ちょっとここでお茶菓子がてら、最後まで付き合ってください。お願いします。

 

飛び降り自殺ミスったら、警官に怒られた話

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  飛び降りようと決めた経緯はよく覚えていない。

 

ただ、目に付いた高いビルがあり、なんとなくそのビルに入ると非常階段が目に付いた。

 

なんとなく扉に手をかけると、なんの抵抗もなく扉がスルリと開いてしまった。

 

階は4階だった。決めては階段を登るのに疲れたから。

 

少しだけ覗くつもりで、非常扉から出ると、いい風が吹いていた。

 

 飛びたくなった。

 

死ぬつもりだったのか?とその後多くの人に尋ねられたが、正直自分でもわからない。 

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ただ、疲れたなぁとおもっていた。人生疲れたなぁっと。

 

気がつくと、なんとなく手すりに足をかけてそのまま通行人が途切れるのを待っていた。

 

いつだかのニュースに、飛び降り自殺の巻き添えをくって通行人がなくなってしまったニュースを覚えていたから。

 

通行人が途切れると、なんの躊躇もなく飛んだ。

 

体感滞空時間は0

 

飛んだと思ったら、地面に叩きつけられていた。

 

痛みはなかった。

 

意識はあった。ただ大量の血を吐いていた。意識が途切れる寸前、誰が『かわいそうに』とつぶやき私の顔に白いハンカチをかけていった。

 

警官に謝れといわれた

気がつくと救急車に乗せられていた。

 

すぐに病院に着くと、応急処置だけされて手術の準備まで少し待ちができた。

 

警官はその時やってきた。

 

警官は事務的に『自分でやったのか?』『誰かと一緒にいなかったか?』を聞いてきた。

 

血反吐を吐いている状態で、まともに喋れなかった私はかすかに首を横に振った。

 

事務的な質問が終わったあと、駆けつけた母達に向かい警官は私にこう言った。

 

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『親に謝れ』

 

私はその時顔もぐちゃぐちゃ、足もぐちゃぐちゃの状態だった。

 

口は動かなかった。いや動かせなかった。

 

後で知ったが、その時私の顔面は見るに堪えるものではなかったらしい。

 

それでも警官はもう一度私に言った。

 

『ちゃんと生んでくれたのに、こんな顔にしてごめんと謝れ』っと。

 

その時初めて、私は怒りを覚えた。『お前に何がわかる?』『お前は私の何を知っている?』『こんな状況の私に、明らかに喋れる状況ではない私に、どうしろというんだ?』

 

後に知ったが、私が誰かから突き落とされた可能性を警察は疑っていたらしい。私が靴を揃えたり、遺書をもっていなかったから。

 

警官が本気で私にそう言ったのか、彼らが無駄な捜査にイライラしていたのかはわからない。

 

ただ、瀕死の人間をみてそう言える神経はもっとわからない。

 

 

 

私はこの時の自殺未遂を後悔していない。これ必要であったとさえ思っている。だってこの件があり、私は現在も通院している病院に出会えた。

 

この時のことがあり、夫と出会うきっかけになった。

 

可愛い娘もできた。

 

現在は投薬は続いているが、普通の人とほぼ変わらない暮らしもできている。

 

 

 ただ時々思う。あの時のことは、恐らく一生忘れないだろうと。瀕死で薄れゆく意識の中、顔も覚えていない警官の『声』だけが耳にこびりついている。

 

『親に謝れ』

 

彼に人の心はあったのだろうか?何故あの状況で、あんな言葉をいえたんだろうか?

 

顔面がぐちゃぐちゃの二十歳の女に、私のことを何も知らないくせに。そして、謝ろうにも明らかに話す部分が崩壊して、しゃべれない私に。

 

きっと私は、一生あの警官の声を忘れる事は出来ないだろう。

 

『親に謝れ』

 

後日談

その後、私は約一年間入院とリハビリを繰り返しました。

この時失った、顔の一部や足は今でも後悔はありません。生き残るための勉強代だったな、と感じています。

警察官とはその後事件性はないとして、接触はありませんでした。

現在は縁あって今の夫と出会い、結婚、出産を経て子育てをしています。

そして、死にたい衝動ですが私はこの失敗により、自分から死のうとはとは思わなくなりました。

そして死ななくてよかったなと、10年後の今強く感じています。

死んだらあそこで終わりでした。リハビリや障害の事を考えたら、あそこで死んだ方が100倍楽だったでしょうが、生きていてよかったです。

 

今がつらいあなたへ

生きるのはめんどくさい、でもちゃんと死ぬのも意外にめんどくさい。

どっちもめんどくさいなら、もしかしたらいい事が起こるかもしれない、生きる方を選択するのも有りだよね。

 ここに来てくれてありがとう、私の記事を読んでくれてありがとう。

もし誰かの生きる背中を、ほんのちょっとでも押せてたら嬉しいな。

生きるのはめんどくさい、死ぬのもめんどくさい。

だけど生き残ったから、今私は幸せです。

大変なことや辛いことも多いけど、生き残ってよかったです。

 死にたいと考えていても、あなたが死なずに今まで生きていてくれたから、この記事を読んでもらう事ができました。

今この瞬間を生きていてくれてありがとう。

1年後、5年後、10年後またあなたに会えることを楽しみにしています。

 

月城