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ネガティブの原因と対処法!思考の沼から抜け出す方法教えます!

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どうしていつも、物事をネガティブに考えてしまうんだろう・・・

あなたはこんな風に、自分の考え方の偏りに悩んでいませんか?

同じような出来事を経験しても、ネガティブ思考の人とポジティブ思考の人では、その受け止め方は全く異なったものとなります。ですから人生を生きやすくするために、できればネガティブ思考をやめたい、そう感じている人は多いはずです。

この記事は、このように知らず知らずのうちにネガティブな考え方をしてしまうあなたへ、極的な思考になってしまうのはなぜなのか?その原因を探ると同時に、ネガティブ思考になるクセを克服していく方法も考えていきましょう。

目次

ネガティブ思考とは?

【Nagative】この英単語は、「負」という意味を持っています。

他にも「違う」「打ち消すこと」「陰性」という意味に用いられる言葉です。

現代の日本で「ネガティブに考える」というと、「否定的、消極的、悲観的な思考パターン」のことになります。

他にも、物事を悪いほうに考える傾向を指して「君はネガティブだなぁ」などと使うこともありますし、後ろ向きな感じや、今を否定し、以前のほうがよかったと思う心の動きをイメージして「ネガティブな気分だよ」というように用いられることもあります。

ネガティブになってしまう原因

ネガティブ思考の意味が再認識できたところで、人がネガティブ思考になってしまう、その理由についていくつか挙げていきます。

あなたにも似たような部分があるかどうか、考えながら読んでみてください。

原因①:周りにネガティブな情報が飛び交っているから

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 毎日のテレビやネットのニュースを見ていて、気分が明るくなるという人は少ないはずです。そこからは詐欺や殺人事件、事故や災害、病気の流行など、ありとあらゆる辛いことが、私たちの耳に情報として入ってきます。

もちろん社会人として、最低限の世界情勢は知っておくべきなのですが、これほど嫌なニュースや悲しい出来事が溢れていると、テレビを付けた途端に朝から気分が滅入ってしまっても仕方ありません。

それからSNSからの情報もまた、楽しいことばかりではありません。誰かが発信した事柄に対して賛同を表す人ばかりなら、見ていても明るい気分になれますが、どちらかといえば叩いたり、陥れたりする発言のほうが多いのではないでしょうか。

 こういったネガティブな情報というのは、それを見たり聞いたりした人の心もネガティブにしていきます。人間は非常に環境に左右されやすい生き物なので、自分の周りにどんなものが多いかによって、行動も考え方も変わってしまうのです。

 原因②:孤独を感じているから

 現代人は孤独です。

家族で同じ家に住んでいても、会話することなくそれぞれがスマホに向かっていますし、ネットショッピングで何もかも揃えれば、一日全く口をきかなくても生活できてしまいます。

便利と孤立は表裏一体です。孤独死も問題になっていますし、隣に住んでいるのがどういう人なのか、あいさつもしないので分からないという人も多いはずです。

この数年特に「人との繋がり」や「絆」という文字が、街にやたらと溢れているな、と感じている人も多いはずです。ということは、裏を返せばそれが薄れているということ。

 これほどSNSが発達した上に交通の便も良くなって、いつでも繋がれるし、誰にでもいつでも会える世の中です。数十年前には一週間かかった国内あての荷物も、今では翌日に届くほど、世界は小さく、何処にでも手が届く時代になっています。

それなのに、人の心がこんなにも孤独感に苛まれているのはなぜなのでしょうか。

 心理学者のガイ・ウインチは、「孤独は人のこころを歪め、思考を混乱させる」と言っています。

私はひとりっきりなんだ、だれも自分を助けてくれないんだ。

そういう孤独な気持ちがこころの根底にあると、人はどんなことに対しても暗くて否定的になり、ネガティブな考え方をしてしまうものなのだ、というわけです。

 ですからあなたが

  •  周りの人は、私のことを理解してくれていない
  • 私の孤独感を、だれも気付いてはくれないだろう
  • 誰も自分のことを必要としていない
  • どうせ誰かと仲良くなっても、また傷つくだけだろう
  • はじめから一人でいれば、嫌な思いをしなくて済む

 こんな思いを持っているとしたら、あなたは今「孤独」という恐ろしい病に蝕まれています。毎日たくさんの人に会い、数分おきに誰かと繋がっていたとしても、心の中は知らず知らずのうちに周囲を遮断してしまっていて、孤独に茫然としているのです。

 こう考えるとネガティブ思考の大きな原因のひとつには、このような「無自覚の孤独感」があることが分かります。あなたは、孤独が自分の物の見方を悲観的にしている、そんな風に考えたことがありましたか?

 原因③:満たされない幼児期を過ごしてきたから

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 人の思考を司っている脳の重要な部分は、前頭葉皮質と言って目の上、ちょうどおでこに当たる部分にあります。この前頭葉は人間らしい思考や行動をするよう、脳の他の部分を通して身体にシグナルを送っているのですが、これが目覚ましく発達し、最も多く構築されるのは幼児期です。

 ですから小さい頃にどういう環境にいたか、ということがその人の思考パターンに大きな影響を与えてしまうのです。まるでくぼみのある型に入れたケーキが、その形に焼きあがるように、ひとの考え方というのも、その時期何を聞き、何をやっていたかによって形作られてきたものなのです。

 例えば自分の意見を押し付け、自由に物事を考えることを許さない、厳しい保護者に育てられた人は、大人になっても自分独自の考え方を、明るいほうに発展させることができません。

それはこうやったら怒られるのではないか、こうしたら叩かれるかもしれない、そんな風に思ってしまう「型」がついているから。何事もネガティブに、「たぶん駄目だろう」という方向に考えるようになります。

 これは子供心に、自分を守ってきた証拠です。

なぜならそれは、ポジティブな気持ちを持って、親からの褒め言葉を期待してワクワクしていたのにそれが無惨に崩された、という悲しい経験をたくさんしてきたからなのです。

 こんなにがっかりさせられるなら、初めから期待感なんて持たないほうがいい、と前頭葉が学習してしまった結果が、このネガティブ思考となって現れています。

最初からネガティブに、「どうせ自分なんか」「きっと認めてもらえないに違いない」そう考えておけば傷つかずに済む。だから悲観的観測をしておこう、という流れが思考回路として出来上がっているというわけなのです。

 こういった思考の型を変化させるのは非常に難しくて、大人になってからのメンタル面でも、非常に厄介な問題になります。いわば自己防衛反応であるこのネガティブ思考は、親が子供に植え付けたものの中でも、長い間人を苦しめる負の遺産になっているのです。

原因④:ネガティブな人と付き合っているから

原因①から③でも考えましたが、自分が置かれた環境や、取り入れている情報がネガティブだと、自分もネガティブになります。

これと並行して、今一緒に時間を過ごしている人がどんな人かというのも、自分の思考がどこへ向いていくか、ということにとても影響するものです。

 親が愚痴っぽく、いつも人の悪口や文句を言っているような家庭にいれば、子供がひねくれた見方をする、偏った思考の持ち主になるのは当然のことです。

またこれと反対に、子供の反抗的・自虐的な物言いが続くと、親やきょうだいも自分や相手を責めるような、消極的な考え方をするようになってしまいます。

 このような環境は、職場や友達付き合いの中にもあるかもしれません。

例えば集まるとずっと旦那さんの悪口を言っているような、そういうママ友集団と常に一緒にいれば、自分だけがそれに同調しない、というわけにはいかないはずです。

他にも、常に親や彼氏と問題を抱えているような、ネガティブな話題ばかりの友達や同僚から、相談を受けてばかりいるのも、自分までなんだか否定的な気持ちを持ってしまう原因となります。

 

ネガティブな感情には強い負のパワーがあり、それは誰もが持っている恐怖や後悔、怒りや憎しみのスイッチを入れてしまう、という力を持っています。

ですから、実際にはそれほど不満に思っていなかったことに、周りの人が「あれは駄目でしょ」と言っているのを聞いているだけでも、その言葉に自分の中の憎悪が影響を受けるのです。

そしていつの間にか、自分も「あれは私も絶対に許せない」というような、ネガティブな気持ちになっていくのも不思議ではありません。

 ですからネガティブな言葉を発している人と一緒にいる時間が長ければ長いほど、自分もネガティブ思考に傾いていくのが現実なのです。

 原因⑤:極端な決めつけが癖になっているから

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 ネガティブな考え方をする人の話を聞いていると、幾つかの特徴が浮かび上がってきます。その中でも特徴的なのが「極端思考」「白黒思考」「どうせ思考」と呼ばれるもの。

例を挙げてみましょう。

  •  この人は絶対に嘘をついてる。そんなの間違ってるよ。
  • そんなことあるわけない。
  • また私だけに責任を押し付けるんだね。
  • どうせ今回もまた認めてもらえないはずだ。
  • 俺なんか、分かってもらえないんだ。
  • どうやっても上手くいくはずがないよ。

 いかがでしょうか。ご自分がネガティブ思考だと感じている方なら、つい口にしてしまうこういう言葉に、心当たりがあるのではないでしょうか?

 

こんな風にネガティブな人は、何でも極端な結論を出そうとするからこそ、一度間違えば次もまた失敗する、そうとしか思えなくなります。

そして正しいか間違っているか、どんなことにも正誤をジャッジするクセがあるので、少しでも自分の考えと異なる意見には「間違ってる!」と過敏に反応してしまうことも多いのです。これでは日々、嫌なことがどんどん増えていくだけですから、後ろ向きな気分になってしまうのも頷けます。

 

最後の極めつけは「自分なんかどうせ」という決まり文句の登場です。

これはネガティブ最強の武器ともいえる、自虐のテクニック。これを出されたら、もう誰にもそのネガティブさは止められません。

 このように実際に文字で見てみると、自分が毎日何となく口に出している、否定的な言葉がどれほど酷いか再確認できるはずです。こういった極端な決めつけ文句の数々が、日々あなたをネガティブワールドへ送り込んでいるのです!

ネガティブ思考を克服する方法

あなたに当てはまる、ネガティブ思考の原因はありましたか?

それではここから、あなたのネガティブ思考を改善し、その後ろ向きな考え方のクセを克服するために、すぐに始められる幾つかの方法を伝授いたしましょう。

 方法①: 自分を褒めるようにしよう

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 上記の原因③でも述べた通り、何でもネガティブに考える人のほとんどが、小さい頃から厳しく叱られたり押さえつけられたりしていたので、あまり褒められるという経験をしていません。褒められていないのですから当然のこと、自分自身に自信を持つこともできず、己を過小評価している場合が多いのです。

 

でもそれは、今まであなたの周りにいた人たちが、あなたの真の姿をきちんと理解していなかっただけ。

本当のあなたは、今自分が思っているよりもずっと、何でもできるし価値がある存在だということをまず知ってください。そうすれば少しずつ、あなたはポジティブな考え方ができるようになっていきます。

 ですからこれからは、自分を自分で褒めてあげる習慣をつけていきましょう。

  •  今朝もいつもの時間に起きられた。私ってすごいな。
  • 疲れているのに僕は仕事を頑張ってる。午前中にこんなに仕上げたなんて偉い。
  • 仕事の後なのに、食事を作るなんて、私はいい奥さんだなぁ
  • 友達の愚痴を聞いてあげた。俺は優しいからね。

 こんなことを口に出すのは少々恥ずかしいですけど、心で思うなら大丈夫。

どんな小さなことでも、例え今までも毎日やってきたことだとしても、それは褒めるべき素晴らしい事柄なのです。

あなたの努力を一番理解できるのは、あなた自身なのですから、誰かに認めてもらうのを待つのではなく、自分で褒めてあげるのが最善です。

 

誰に褒められたかに関わらず、その嬉しい気持ちというのはこころに残ります。ですからこれからは毎日、何度も心の中で自分を褒めるようにしてください。

もし習慣にするのが難しいと思うなら、朝・ランチ・夜と食事の前に必ずひとつ、自分を褒めるところを見つける、というルーティーンを決めておくのはいかがでしょうか。

 

他にも一日の終わりに簡単な日記をつけたり、家計簿をつけたりしている人なら、そこに褒め言葉を書き込めるように、「褒めスペース」を作っておくのも実際的です。そしてそこは絶対に空欄にしておかないよう、毎日自分を優しく褒める言葉を書き込むのです。

 こうして自分の中で自分の価値を引き上げることで、私はいい人間だ、褒められるに値する存在なんだと実感していくなら、考え方もゆっくりと、後ろ向きから前向きに変わっていくのを実感できるはずです。

ネガティブ思考は、自分を否定する気持ちから始まっています。ぜひ自分を肯定し褒め続けることで、ポジティブな考え方が自然と湧いてくるようにしていってください。

方法②: ネガティブワードをポジティブワードに変換して口に出そう

 ネガティブ思考を克服したいなら、方法①を実践してこころの中で自分を褒め、ポジティブな気持ちを持てるように努力するのと合わせて、実際に口に出す言葉のほうも変えていきます。

つい言ってしまう否定的な発言を、意識的に肯定的なものへと変換するのです。

 物事にはすべて2面性があります。

あなたはフィルムのカメラを使ったことがあるでしょうか。その中の写真の「ネガ」を見てみると、ネガには実際の被写体(ポジ)が、反転して映し出されています。

 

物事にもこれと同じように、ネガとポジの2面性があるとすれば、ひとつの出来事にも必ずネガティブな見方とポジティブな見方があるはずです。ですからこれからは、暗い言葉が浮かんできたときでも、その反対の明るくて楽観的な言い方を探すのです。

  •  できないに違いない→できる可能性が十分にある

《絶対無理! を、やってみなくちゃ分からない! に変換》

  •  どうせ○○しか取れない→○○以上は理解している

《あー50点!ダメだなぁ を、あと半分で完璧! に変換》

  •  私のスタイルじゃ着こなせない→似合うスタイルが他にある

《スキニージーンズは着こなせない! を、私には花柄ワンピースがぴったり! に変換》

  •  やっぱり振られてしまった→経験値がひとつ上がった!に変換
  • あの手袋を失くすなんてがっかり→新しいのを買っていいというお告げだ!に変換
  • またミスしちゃった→これだけ間違えればしっかり覚えたはず!に変換

 どうでしょうか?あなたが今まで、毎日をネガのように反転させて見ていたのだとしたら、元の状態に戻してあげるだけで、こんなにも世界は変わるのです!

 

昔からある、怪我をしたときのおまじないとして「痛いの痛いの飛んでいけ」という呪文を、あなたもお母さんといっしょに言ってみたことがあるのではないでしょうか。聞きなれた言葉ですが、これも一種のポジティブワードです。

これを口に出したことで、実際に痛いという感覚が体から離れて、どこかへ飛び出していくわけではありません。しかしこう何度も唱えることで気分が明るくなり、痛みが軽くなるような気がした、という経験を持つ人も多いはずです。

 言葉には、人の心を動かす力があります。ぜひ明るいポジティブな言葉を口に出していくことで、ネガティブな考え方を撃退してください。

方法③: 出来たこと、良かったことに注目しよう

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 例えば森の中にいる人物を、鮮明に写真に収めようとするときには、その人だけにピントを合わせなければなりません。撮りたいと自分が決めた「ひと」にフォーカスすることによって、周囲の木や花はぼやけて滲んでいきます。

 

あなたの気持ちの中でも、これと同様のことが日々起こっていることに気づいていますか?人は知らず知らずのうちに、自分がフォーカスするものを選んで、その他のことをぼやかしているのです。

 ということは、その時にどんなことにピントを合わせているかで、その人がポジティブな考え方をするか、もしくはネガティブになってしまうかが決まるわけです。

ですから今までの、暗くどんよりしたネガティブ思考をやめるために、物事の日の当たっている明るい部分にフォーカスしてください。

 「仕事で遅くなって帰宅した」という事実について

  •  疲れた、また残業だった、
  • もう嫌だなあ 

  ↓

という部分にフォーカスすると、気持ちが落ち込みネガティブになる

 でも

  • これだけ疲れれば、今夜はぐっすり眠れるぞ!
  • 今日も頑張ったことを、上司が見ていてくれたかも!

 ↓

ここに注目するなら、ポジティブになれて気持ちが明るくなる

 いかがでしょうか?

このように、ポジティブなところにピントを合わせるように意識して下さい。

そうすればその他の悪い部分は、自分の気持ちの中でぼんやりと、形を成さないものとなっていきます。このフォーカス方法を実践すれば、どんな物事も、あなたにネガティブな影響を与えなくなっていくのです。

 方法④: 口角を上げる習慣をつけよう

 いいことがあった時、楽しいことがあったとき、人は自然とにっこりします。

これはいいことが「ありそうだと思ったとき」や、楽しく「なりそうなとき」にも起こる反射的な表情ですが、この時「口角」が上がっていることが、ポジティブシンキングのポイントとなります。

 これは科学的に研究されていることなのですが、実際には特に楽しいことがない、というときにでも、意識的に口角を上げていると、ストレスが減り満足感が増してきます。

なぜなら人の脳と、口角が作り出す顔の表情には、深いかかわりがあるから。

にっこりしているだけでセロトニンというしあわせホルモンが出るので、脳は「私は今、幸せなんだ」と騙されてしまうのです。

 

口角を上げると他にも、美肌効果、フェイスラインが引き締まることで若く見える、自律神経のバランスが整う、といった効果も期待できます。こう考えるとできるだけ、にっこりした顔をしていたいと思いませんか?

 現代人にストレスが多いのは、パソコンやスマートフォンの利用時間が長く、その間は下を見ていて口角が下がっているから、という研究者もいるほどです。なるほど口角が下がっていると、怒ったような表情に見えますし、とっつきにくいネガティブなイメージになります。

ですから気づいたら口角を上げる。これもすぐに取り入れることができるネガティブ思考撃退法といえるのです。

 方法⑤: 肩と首のコリをなくす

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 脳に近い部分が痛かったり、固まっていたりすると、気分が滅入りますし考え方もネガティブになりがち。現代人は特に画面の見過ぎで、肩や首を酷使している場合が多く、小学生でも肩こりに悩まされることが珍しくありません。

これではちょっとのミスに対しても、「私なんてどうせ、何をやってもダメなんだ」と暗いほうに考えてしまう、ということになってしまいます。

 背中から首にかけて、人の頭を支えている背骨の中から脊髄には、体全体を司る重要な司令塔部分が収められています。ですからこの周辺は特に血流を良くして動きをスムーズにできるようにしておくのが大切なのです。

 身体全体からポジティブに。そんな健康的なところも見逃してはいけません。

方法⑥: ネガティブ思考は2分で改善できる

前述の心理学者ガイ・ウインチは、消極的な考え方が襲ってきたときには、

2分間集中するとその気持ちはなくなる

と言っています。これをぜひ実践してみてください。

例えば、何かを始めようとしたときに「それは自分には難しすぎる、また失敗するぞ」というネガティブ思考が押し寄せてきたとしましょう。

失敗するんじゃないか、と焦ると誰でも、胸がズキっと痛んだり、不安で汗がにじんだりしてきます。ひどくなると手が震えたり、その場を逃げ出したくなったりするはずです。

これは大事な試験に臨むときや、新しい職場に行くとき、知らない人に話しかけるようなときにも湧いてくる感情かもしれません。

でもそんな時には、ゆっくり深呼吸して、2分間だけ全く関係のないことを考えます。

  •  可愛いペットの顔を詳しく思い出す
  • 昨日みた映画のワンシーンを回想する
  • 欲しいと思っているスニーカー、帰りに見に行こう、あの店は・・・
  • あ、ネイルがちょっと取れちゃってる、今度は何色にしようかな・・・

 この時は、できるだけ「集中して」考えるのがポイント。

気持ちをがらっと切り替えるのが目的なので、その対象の詳しいデティールや色や匂いを思い浮かべるといいかもしれません。

そうして2分が過ぎるころには、あなたの「失敗が怖い」というネガティブ思考が、驚くほど緩和されている、というわけです。

 

自分をがんじがらめにするこのネガティブ思考は、自分で自覚して退治しないとなかなか消えてくれません。ですから「あ、また暗い考えになってるな」と気づいたらすぐに、綺麗なことや楽しいことなど、全然別なことを無理やりにでも考えるようにしてみてください。

ネガティブの時におすすめの書籍!

「変われない自分」を変える新しい思考の習慣

 自分を苦しめている「歪んだ思考パターン」を見直し、こころの力を信じて味方に付ける。それによって感情や思考パターンは自然と変わってくる、と著者は言います。

 自分を「ポジティブライフコンサルタント」と呼ぶ、心理学者である著者が、ネガティブスパイラルを抜け出すために必要な、新しい習慣を提案してくれる本です。

ネガティブな感情に振り回されているあなたへ 

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なぜか暗いほうに考えてしまう、というネガティブ思考というのは、気づいても放っておいては改善できない癖のひとつです。

でもこの記事を探し当ててくれたあなたなら、きっとちょっとした考え方の変換で、毎日がモノクロからカラーに変わるような、そんなポジティブシンキングをつかみ取ることができるはずです。

 記事の中で紹介した、心理学者ガイ・ウインチのネガティブ思考についての話は、TEDの動画で見ることができます。非常に分かりやすくウイットに富んだ内容ですし、日本語訳もついていますから、興味を持たれた方は探してみてください。

これを見れば、否定的思考はグローバルな問題だということがわかるはずです。ぜひ彼の実体験を含めた、具体的なアドバイスを取り入れてみてください。

 

あなたのこれからの人生が、ポジティブな希望に満ちた、光のある道になることを願って。

 

月城

 

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