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旦那を見返す7つの方法!絶対にあいつをギャフンと言わせてやる

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夫のため、子供のため、家族ため、

毎日食事を作り、家を綺麗に保ち、家計を四苦八苦しつつ支えているのに、その頑張りを全然理解してくれない。それどころか、まるで自分が夫のお荷物の様に言われ、悔しい思いをしたことはありませんか?

育児は母親がやるのが当たり前、母親なんだから子どもを慈しみ、そして母親なんだから何でも我慢して当然。そんな昭和初期のような価値観に支配された夫を持ち、自分の努力すら認めてもらえないといった経験をしたことはありませんか?

この記事では元専業主婦であり、たくさんの世の女性たちへの記事を書いてきた筆者が、旦那を見返すための7つの方法を詳しく紹介していきます。

そもそも夫たちはなぜ妻たちの頑張りを認められないのか?なぜご飯が出てきて、ワイシャツが洗ってあり、のりが効いたアイロンがかけられている手間に気づけないのか?を解説していきます。


世の夫たちはなぜ妻たちを理解できないのか?

妻を理解できない夫

まずは見返す方法を知る前に、なぜあなたの旦那はあなた自身を理解してくれないのでしょうか?

理解できない夫

家がきれいなのは、妻がいつも掃除してくれているから。

温かいご飯が出てくるのは、毎日妻が料理しているから。

子供たちがすくすく育っているのは、悩みながらもあなたが育児と向き合っているから。

そんな単純で、当然のことがなぜ夫たちには理解できないのでしょうか?

その大きな原因には、男性側の「共感能力」の欠如があります。

男性は女性に比べて、脳の共感する能力を司る部分が発達しておらず、そのため、妻側からすると当たり前すぎることにも気づくことができません。

古き良き日本の風習

海外ではベビーカーを押して、抱っこ紐をつけて散歩するお父さんは、ごく自然に存在し、そもそも「イクメン」という言葉さえ生まれません。

それは、海外では子供は母親と父親が二人で、子供を育てるということが、当たり前にできているからです。

しかし日本では、今だ両親が共働きの場合は、たとえ役職や重要度が同じでも、父親が長い育児休暇を取ること自体に、今だ強い拒否感があります。

つまり日本では社会全体が「育児は母親の仕事」という認識をもっているんです。

そして当たり前のことは、特に慎み深いと思いこんでいる日本人は褒めたり、たたえたりすることはありません。このため、妻や母としての努力していることに対して、評価されたり感謝される機会が失われてしまっています。

  

夫を見返す7つの方法

ここからは、本格的に夫たちを見返す方法を紹介していきます。

ここに書いてある方法を何もそのまま試す必要はありません。取り入れやすいものを選んで、自分なりにアレンジして使ってみてください。

主婦業を完璧にこなししてみる

料理を完ぺきにこなす主婦

お前の家事は手抜きだ。こんなのは仕事ではぜったに認められない。社会に出ても通用しない。

そんな風に言ってくる旦那を持っているなら、主婦業で旦那をぎゃふんといわせてやりましょう。料理は栄養バランスをしっかり考えて、掃除はプロ並みに、洗濯はいつもより丁寧にアイロンをかけて・・・・。

そうして相手に揚げ足を取られることが全くないくらい、プロ主婦になってぐうの音もでなくさせてやりましょう。

家事を完ぺきにこなすことは、何も旦那のギャフンと言わせるだけでなく、あなた自身の自立やステップアップにも繋がります。

もし旦那を見返すために鍛えた家事が楽しいと感じるようなら、自立を目指して収納アドバイザーや家事代行サービスの仕事を始めるのも、より相手を見返すことに繋がります。

もしこんなにやっているのに、まだぐちぐち言ってくるようなら、次の方法を試しましょう。

 

子どもを刺客に使ってみる

妻を常の見下している、そんな雰囲気は子どもにだって図らずとも伝わってしまうもの。

そんな時どうしても目を覚ましてほしいなら、間接的に子供を使って目を覚ましてもらう方法も有効です。

 「パパっていっつも、ママの揚げ足ばかりとるよね?」

「働いてきてるのがそんなに偉いの?」

「家の空気を悪くしている、パパの方がずっと子供なんじゃない?」

子供を使うことに抵抗があるかもしれませんが、夫婦の仲が悪くなるとその後離婚、そして子供自身が父か母どちらかを失ってしまうよりは、その前の段階で相手に悪い所を直してもらうのは充分に価値ある行動です。

子ども自身が思っていないことを無理に言わせるのではなく、無理にこちらの味方になってもらうのではなく、子供たち自身が夫や父として相手がどう映っているのか率直に言ってもらいましょう。

 

見た目を頑張る

夫が自分を女性として見てくれないと感じるなら、再度意識させるためにも、ダイエットや美容に力を入れてみましょう。

夫だけのためではなく、見た目を意識することは、あなた自身の自信や魅力を引き出すことに繋がります。最近太ってきたなと感じるなら、ダイエットをしたり食べ物を見直してみるのはどうでしょうか?

もし夫自身に変化がなくても、再度自分の将来を見直そうと考える時、美しさに気を配っていることはあなた自身へプラスの効果をもたらしてくれます。

 

夫より稼ぎだしてみる

夫を見返す一番の方法は、『稼いでいる』という彼らのたった一つのアイデンティティを粉々にぶっ壊すことです。

現在専業主婦をしている人でも、問題ありません。今この記事を書いている私は約3年前まで専業主婦で、一番の悩みは専業主婦なのに掃除や片付けが苦手なことでした。

今はPC一つでブログを立ち上げたり、はたまたスマホを一つでTwitterやInstagramから地道に活動していくことで誰でも稼ぐ方法を見つけることができます。

現在フルタイムで仕事をしていて、その仕事で昇給するのが難しいなら、ブログやSNSで副業を、現在専業主婦で子供などなかなか働くことが難しいならまずは在宅ワークをして、相手の「働いてやっている、稼いでやっている」という言動を根本から否定してやりましょう!

 

喪失の原理を利用してみる

人は手に入らないと分かったものを、根本的に欲してしまう欲求を持っています。

例えば昔は当たり前に売られていたブリキのおもちゃですが、多くの人がそれを手放し、手に入らなくなった時初めて「プレミア」という、売られていた時の何倍もの値段を付けられるのもこの原理の一つです。

もしどうしても夫自身の関心や気持ちが欲しいなら、時には「自分はもう夫のことなどなんとも思っていない」と態度で焦らせてみるのも方法の一つです。

あなたの気持ちを毎日感じているからこそ、夫自身はその気持ちに胡坐をかいている状態です。そんな時、「もう私は、あなたに愛想が尽きている」という冷たい態度を示せば、相手が態度に焦り出す可能性があります。

ただこの方法は、夫自身の性格を読み違えると離婚を後押しする行動に繋がるため、自分の性格や状態と夫自身の性格をよく判断したうえで試してみましょう。

 

危機感を持たせる

もし旦那があなた自身が何をしても離れていかないと、安心しきってたうえで色々な問題行動を起こしているのだとしたら、夫婦はあくまでお互いの信頼や愛情で成り立っているということを再確認してもらいましょう。

つまり「離婚」という最終カードは今も有効である。と再認識してもらうのです。

これは特に、育児や家事の全てを妻が完璧にこなして当たり前。と考えている旦那に効果がある方法です。

夫が原因で腹立たしいことが起こった時、実家へ一時的に帰ってみる。許せないことがあった時、一時的に夫への家事を全て中断する。そしてあわせて、現在専業主婦ならパートをしてみて、経済的に自立しようとしていることを見せるのも効果があがります。

お互い適度な緊張感を持つことは、意識せずに相手に依存している夫へ大きな効果を期待できます。

 

自分の楽しいことへ目を向ける

さて、あなたの一番楽しいことは何ですか?

カラオケ・手芸・子供との時間・映画・漫画・ヨガetc.

夫を見返したい、ぎゃふんと言わせたい。そう願ってこの記事を読み進めてもらっていますが、ここで原点に返ってみましょう。

そもそもあなたは、自分の人生を過ごしやすくするために、夫に変わって欲しいと願ってはいませんか?

そして上で紹介した6つの方法を試して、全然効果がなかったらがっくり来てしまいますよね。そんな時は、自分が楽しいと感じることに目を向けましょう。

趣味、好きなこと、そんな「楽しいこと」に目を向けることで、自分のもやもやした気持ちと距離を置くことができます。

子どもがいたり、すでに長年連れ添ったとき、いくら相手を見返したり、変えたいと願ってもどうしようもない時もあります。

そんなどうしようもない時、自分が喜ぶことをして相手のことを気に留めない、気にしないというのも間接的ではありますが十分相手を見返す行動になります。だって、

「あなたが不機嫌なことは、私にとってどうでもいいこと」

「あなたが気づかないことも関係ない、私は自分をご機嫌にする方法を知ってる」

そんなメッセージを伝えられる方法なんですから。離婚といった方法は金銭的にも、精神的にも色々な負担を抱えてしまう方法です。だからこそ、踏み切れないなら、自分がご機嫌でいられる方法を見つけて、「相手への関心を捨てる」ということを最後の砦としてください。

 

旦那を見返す方法を試す前に・・・

旦那を見返すライン

7つの夫を見返す方法を紹介しましたが、この方法を試す前に一つだけ自分自身に問いかけて欲しいことがあります。それは、

「どうして夫を見返したいか?」という根本的な自分への問いです。

夫を見返して、認めて欲しい、もう少し自分のことを理解してほしいというなら、夫のプライドをズタボロにするほどやりすぎると、結果あなたが望む未来はやってきません。

反対に夫事態に愛想が尽きていて、最終審判を下す前に相手をとことん屈服させたい場合は、自分がスッキリするまでやり切る方が、自分自身が前へ進むためのステップがうまくいくでしょう。

どんな手段を使うにしろ、相手に何かを求めて行動する時は

「どうなりたいのか?」を考えて行わなくてはいけません。

どの方法を試すにしても、何がゴールなのかを忘れないでください。

 

どれを試しても効果がない時は…

どの方法を試しても、うまくいかない時。またうまくいく様子が思い浮かばない時は「本当に自分はこのままでいいのか?」ということをもう一度考えてみましょう。

あなたの人生は一回こっきり。

一番の理解者となるべき夫に見下され、そのうっぷんを抱えたまま今後の長い人生を過ごしてもよいのかよく考えてみてください。

大人になると自分の根本にある性格や、概念、考え方を変えることは大きな努力と苦痛を伴うものです。中には何をしても、どうやっても、自分の考え方を曲げられない大人ことどもも当然います。

 

今ある幸福をこわしたくない

将来が不安で仕方がない

自分一人で生活していく未来が見えない

 

もしそういう消極的な理由で決心を踏み切れない時は、このまま真綿で首を絞められ続ける未来と、不安だけどそれに立ち向かって自分で将来を切り開く未来どちらが自分らしくやれそうか、じっくり考えてみてください。

 

もし現状を受け入れようとする自分がいても、

どうなるかわからない未来に踏み出そうととする自分がいても、

どちらもあなたの人生であることには変わりはありません。

後悔のないあなたらしい未来を、掴み取ることを心から応援しています。

 

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ABOUT ME
月城
月城
アラサー主婦が専業主婦を卒業するため奮闘します。漫画・ドラマ・ヘルスヘアたまに昔話などを綴っていきます。
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