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報われないと感じる君へ~努力が報われないのはなぜ?~

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報われない手

どうしてこんなに頑張っているのに、自分は報われないんだろう。あなたは最近、こんな風に思ったことはありませんか?

この報われないという哀しい気持ちは、いったいどこからやってくるのでしょう?

目次

報われないとは?

報われないと悩む男性

本質を知るために、まずこの「報われない」という言葉の意味を辞書で調べてみると、

  • 苦労したことが結果に結びつかないこと
  • 努力したのにもかかわらず、思うような成果が上がらない時の感情

このように書かれています。

また、英語でこの「報われない」を表す言葉を探してみました。すると幾つかの表現がありましたが、分かりやすいのはunanswer(アン・アンサー)

この言い方には「自分に対して、あるいは何か物事や人に対して呼び掛けたけれど、返答が返ってこない虚しい感じ」がよく表れています。

この記事では、報われないと思いがちな人の特徴と、報われないと感じてしまう原因について探っていきます。そしてあなたから、その報われないという辛い感情を取り除くための対処法を提案しますので、ぜひ参考にしてみてください。

また報われない状態が長く続き、もう頑張ることに疲れた時は以下の記事も合わせて読んでみてください。

報われない努力に疲れた時に知って欲しいこと

努力しているのに報われない。自分の人生が報われないと感じる。そんな時に知って欲しい3つのポイントがあります。

努力は100%報われるものじゃない

どんなに辛いことを歯を食いしばって頑張っても、それが100%報われることはないという現実をまず受け入れましょう。

受験勉強に必死になっていたって、必ず合格できる訳ではありません。

婚活に死ぬ気で頑張っていたって、運命の相手が現れるかはわかりません。

死ぬ気で努力して、それでも望む結果が手に入らなかったとき、人は激しい絶望感と共に『報われない』というやりきれない気持ちを感じてしまいます。

報われなかったのは悲しいことです。頑張ったからこそ悔しくて泣きたくなってしまって当然です。ですが、あなたの努力してきたことに『結果』はついてこなかったかもしれませんが、その努力が『無駄』になることはありません。

努力したっていつも報われるわけじゃない、だけどどんな努力も無駄になることはない。そのことを忘れないでください。

人の物差しで自分を図る必要はない

かわいそう。残念だったね。そんな言葉を投げかけられると、つい自分が「失敗してしまった」と感じてしまうかもしれません。ですが、あなたの努力を相手の物差しで測る必要はありません。

希望の職種につけなくても、婚活がうまくいかなくても、受験に失敗しても、あなたの人生はこの先長く続いていきます。

報われたか?報われなかったのか?その結果がわかるのは、あなた自身の人生の終わりにしか出せない答えです。

人の物差しに左右される自分を、今もう一度見つめ直してください。

努力の方向を間違えない

頑張っているのに報われない。努力しているのに報われない。そう感じているなら、ぜひ『努力の方向』が間違っていないか?確認してみましょう。

富士山に登るのに、サンダルで登頂は不可能です。

結婚をしたいのに、相手の年収にしか興味を示さないのは問題です。

努力の方向を間違えると、人は簡単に人生の迷宮に迷い込んでしまいます。報われないのは、そもそも『攻略方法を間違えている』せいではないか?という視点をまずもってみましょう。

報われない人の特徴

報われないと感じる人にはどんな特徴や共通点があるのでしょうか?自分が報われることが少ない・・・。と悩んでいるなら、この特徴にまず当てはまらないか考えてください。

①満足感を持てない

「ほんと俺って報われないよなー」と空を見上げてばかりいる人というのは、概して満ち足りない不満を抱いて生活しています。今の生活に納得できないところが多いので、やることなすことが裏目に出ている気がしてしまうのです。

さてこのタイプの人は、実際どんなことを報われないと感じているのでしょうか。大抵は自分の働きに見合った収入がないとか、人づきあいを良くしているのにあまり評価されないとか、勉強しているのに思ったほど成績が上がらない、そんなそれほど深刻でない不満部分。

こういうタイプは他の人から見れば平凡な、もしくはそれ以上の暮らしをしているのに、それに満足してません。つまり実は普通に報われているのに、それに気付いて満足することができていないだけ、ということになります。

②あり得ない報いを待っている

今や世の中老いも若きも「○○活」ブーム。就活、朝活、妊活、そして恋活・婚活と、なにがしかの報いを求めてみんなが活動をしている訳です。しかしその活動すべてに結果、つまり報いがついてくると思っているのでしょうか?

例えば、こういった活動をしている人の中には、どう考えても普通あり得ないだろう、というようなすごい「報い」を期待している少なからず含まれています。

例えば50代60代で、20代の妻をゲットする、というような芸能人並みの結果を信じている人。年収1000万以上の高学歴を狙るアラフォー女性など。本人にしてみると合理性や必要性のある結果ですが、こういう人は、この報いをこれがどれほど天文学的な確率なのか、分かっていないのです。

その結果『いつまでたっても報われない』という事態に陥ってしまい、報われない気持ちに取りつかれることになってしまいます。

③「のに」を連発している

報われないと悲観的になっている人の会話には、普段から何気なく「のに」という2文字がしょっちゅう出てきます。

・やっているのに

・がんばったのに

・そんなこと分かってるのに

・あれと同じことなのに

いかがでしょうか。あなたも自分の言っていることに「のに」が何度も含まれていませんか?この「のに」というのはその直前の単語を否定する意味合いだけでなく、言い訳がましく自分を擁護する感じも入っています。

ですからこの「のに」の連発が、日々報われないと感じがちな人の特徴と言えるのです。

④自分を低く評価している

自分を嫌いだと思っている人ほど、報われないと感じている比率が高くなります。自分はどうせ大した人間じゃない、だから少し頑張ったくらいでは報われないんだ・・・そんなため息が聞こえてくるようです。

この「自己評価の低さ」は、その人の考え全体を歪んだものにしてしまう、強いマイナスの力を持っています。

もし報われないと嘆きたくなったら、自分が自分自身ををどう感じているかを観察してみてください。きっとしょっちゅう自虐的なことを言っている、自分を嫌いな人のはずです。

⑤いつも妬み・攻撃的な発信をしている

SNSで人を攻撃し、悪口を言うのが当たり前になっている人ほど、自分自身のがんばりが報われないと思っているものです。

自分は結果を出せていない、それなのにあの人はまた海外に行って、ブランド品を買って、美人の彼女の写真をあげている・・・あー悔しすぎる!!

自分の努力が正当に報われている、と満足感を抱いている人は、そもそも他の人の私生活など気になりません。このようなことから、発信している事柄が妬み・嫉み的で攻撃的な人ほど、自分だけが報われないという強い思いを抱いているということがわかります。

報われない原因

報われないと思っている人の特徴が分かったところで、ここからは報われないと感じてしまう原因を挙げていきます。

①期待度が高すぎる

何故あなたは、いつも報われないという気持ちにさいなまれているのか。それはもしかすると期待しすぎているからかもしれません。例えば、可愛いなと思っている同僚に話しかけようと、髪をセットし新しいスーツを身に着けて、思い切って挨拶した場面を想像してみてください。

この時、もしあなたが「ニコッと笑顔を返してくれるだけでいい」と、ある程度の期待だけで声を掛けたとします。それなら彼女の優しい「おはよう!」という返事に、天にも昇る満足感と「努力と勇気が報われた!」という幸せを得ることができるはずです。

しかし、「こんなに頑張ったんだ、彼女は僕をカッコいい!と感激して、今日のランチに誘ってくれるに違いない」そう期待を膨らませていたとしたらどうでしょうか?

こうなると、彼女の反応が同じ笑顔の挨拶だったとしても、「何故?いつもと違うことに気が付かないのか??」と報われない喪失感に包まれてしまうのです。

ここから分かるのは、報われないという思いというのは、絶対的なものではなく、自分の中だけでの「相対的感情」であるということです。つまり自分がどこをOKラインにしているかの違いで、報われたかどうかが変わってくるのです。

ですから、「相手からの笑顔でのあいさつ」は変わらないひとつの事柄なのに、自分が持つ期待度が高すぎると、それを数パーセントしかクリアしないために「報われない」と感じてしまう、ということが理解できます。

このことから、もしあなたが今何をして報われない、どうしてなのだろうと虚しさを感じているなら、まずご自分の期待度の設定自体が間違っているのかもしれません。

②周囲と比較しすぎている

①では報われないという感情が、期待度という点から見る自分の中での「相対的評価」であると分かりました。では今度は、自分以外と比べてみた時のことを考えてみます。

分かりやすくするために、数字で見てください。「自分の1か月の収入が20万円」と聞いて、あなたは報われたと感じますか、それとも報われないという気がしますか?

たぶんこの数字だけでは、あなたは自分が報われているのかどうかの判断ができないはずです。それはなぜでしょうか?それは自分以外の「他の人がどのくらいの収入なのか」を知らないと、その数字の価値が分からない、と感じるからです。

要するに、もしみんなが5万円しか収入がない世界でなら、20万円あるあなたは大いに報われていると感じます。しかし他が50万円ならどう比較しても「全く報われてない」わけです!

こうして見るとまたしても、この報われないという感情の相対性が浮き彫りになります。つまり、あなたのその報われない気持ちというのは、「周りと比べてしまう性格」にも依存しているのです。

③欲が深すぎる

強欲な手

世の中には欲のあまりない人と、強欲な人というのが存在します。人間の欲求には一般的に食欲・性欲・睡眠欲などの整理的欲求に加えて、物欲・金銭欲・向上欲・支配欲・承認欲などの社会的欲求があります。

万が一、もしこういう欲がなくなったら、人は生きていくことができません。しかしこれらの欲を必要以上に強く持ちすぎると、どうなってしまうと思いますか?例えば食欲を異常に強く持ってしまえば、肥満となってしまい健康を維持することができません。

同じように最近よく耳にする承認欲求も、強すぎると人格を壊す原因となってしまいます。そして特にこういった「社会的欲求の強さ」のせいで、慢性的に報われない感を抱き続けている人がいるのもまた事実です。

ですからある程度の所有物を手に入れても、良い地位に就いても、もっと欲しい、まだまだ足りない、そう思い続けるなら報われないのも当然なのです。

④運が悪いと思っている

あなたは自分が今までいいことが多かった、つまり運のいい人だと思いますか?例えばくじに当たることが多いとか、しょっちゅういい人と巡り合うとか、毎回テストの山勘が当たるなど、運がいい人は努力しなくても、なぜか得をしているように感じられます。

でも、自分を運が悪い人間だと思っている人は違います。宝くじを「何度も」買っているけれど、「一度も」当たったことがないとか、「いつも」ダメ男と付き合ってしまう、私は運が悪いから「努力しても報われないんだ」そういう思考回路を持っているのです。

しかし果たして、この運がいい・悪いというのは本当にあるのでしょうか?確かにどんな国のどんな家に生まれ、性別や肌の色など「運」と言える条件はあるかもしれません。しかしそういった変えることの難しい事情があるにしても、自分は報われない星の下に生まれた、そう思いながら生きるのは得策でしょうか。

こうして考えてみると、自分は運が悪い、そう思っていること自体が、報われない思いの原因となっている人もいる、ということが理解できるのではないでしょうか。

⑤マイナス面ばかりに気を取られている

物事にはすべて、プラスの面とマイナスの面があります。それなのに、何をしても報われないと感じる人の多くは、このマイナス面だけを強く意識してしまう性質を持っているものです。

例えば、夏の夕方に突然の停電があったとします。その状況にあなたは何を思うでしょうか。もしマイナス面しか見えない性格なら、エレベーターが使えないよーとか、見たいテレビ番組のために早く帰ってきたのに報われないなぁ、なんて思ってしまう。

でももし、こんな困った状況にもプラス面を感じられる人ならどうでしょうか?きっとそういう人なら「いつもならせわしなく過ごす夕暮れだけど、停電になったおかげでゆっくり夕日を眺められたなぁ」こんな風に思えるかもしれません。

そうすれば「今日はいい一日になったな」と、その日の努力が報われた気がするのです。

このように、物事の悪い側面にばかり気を取られている、そのことが報われないという思いを募らせていく場合もあるわけです。

⑥完璧主義すぎる

この完璧主義というのは、人生の色々な場面に暗い影を落とす、性格上最大の難点と言えるかもしれません。特に生真面目な日本人にはこの完璧主義者が多いのですが、この気質は完璧にできない自分を責めてしまう傾向があります。

現代の目まぐるしく余裕のない生活の中で、この完璧主義な考え方は「私はどうしてちゃんとできないんだ!」というある種の怒りに変換されていきます。

そしてこのやり場のない怒りが、「どうせ何をやっても完全には報われない」という気持ちへと増幅して言ってしまいます。ですから完璧主義な人ほど人生の満足度が低く、報われた感を感じにくくなってしまうのです。

⑦そもそも努力すれば必ず報われると思っている

どうして自分ばかりが報われないのだろう、そんな風に感じがちな人というのは、努力=結果=評価という図式が当たり前たと思っているものです。頑張れば必ず拍手喝さいを浴びるはず、まぁもちろんそれは理想的ですが・・・

たぶんそれが現実ではないからこそ、世の中にこれほど「報われないなー」と肩を落としている人が多いのです。世間は厳しいもの。やってもやっても結果が出せない、何年続けても上達しない、誰もその努力を見てくれてなどいない、むしろ本当はそっちの方が多いのかもしれません。

だから報われないことを悩んでいる人ほど、「頑張れば必ず褒めてもらえる」という考えを信じ込んでいる、現実を知らない人とも言えるのです。

報われないと感じてしまう時の対処法

報われないという思いを抱いてしまう原因は分かりましたか?

自分に当てはまるものはあったでしょうか?ではそれを踏まえて、あなたが報われたと感じられるために、出来ることをアドバイスいたします。

①どの方向に報われたいのかを明確にする

報われる計画

まずはあなたが今抱えている、その報われないという虚しい気持ち。それを一旦きちんと整理しましょう。いったい自分は何に対して、具体的にどの程度「報い」を得たいと思っているのか?今の自分が本当に欲しい報いを、今一度明確にするのです。

例えば、あなたが今人付き合いが苦手で、それを克服したいと話し方教室に通っているとします。こういう時に大切なのは「どんな話し方を覚えて、どう報われたいのか」という方向性です。

なぜなら、会社でのプレゼンが上手くなりたいのと、上司との飲みの席でスムーズに話したいのとでは、同じ話し方の習得でも訓練の方向性が全く異なってくるからです。

ですからできるだけピンポイントに、報われたい方向を定めることが重要です。「大好きなあの人に告白して、お付き合いをスムーズに進めるために、自然な会話術を習得したい!」こんな具体的な方向性があれば、あなたの努力は今よりもっとワクワクするものになるはずです。

②目指す全体像を忘れないようにする

自分の欲しい結果、つまりどう報われたいのかがはっきり分かったところで、次はどうしてそれが欲しいのかを確かめてみます。つまり希望通り報われることによって、あなたがどんな世界に行けるのか、その全体像を掲げてみてください。

このことは、例えば日々勉強に明け暮れている受験生なら、合格だけをゴールにせず、将来どんな人になりたいのか考える、というようなことです。そういう人生の全体像をイメージしておかないと、単なる○○大合格だけでは、長い試験勉強中、最適なモチベーションは維持できません。

いつか、今のあなたの我慢が実を結び、「あの時頑張ったおかげで、今のこの生き方がある」と言えたなら、なんて素敵なことでしょうか。もちろん誰もが理想の人生を送れるわけではありませんが、少し道が違ったとしても、そこにも必ず報いがあるはずです。

③今の自分に分かりやすい目標を持つ

ここまでで欲しい報いと目指す世界がはっきりしたなら、次に小さな目標をたくさん立てていきます。そうです、ヘンゼルとグレーテルのパンのように、最終的な目標に行きつく過程に、身近で手に取りやすいクリアポイントをいくつか準備しておくのです。

例えばこれがダイエットなら、1か月に20キロ、などという非現実的で不健康な数字はやめてください。現実には一週間に1~1.5キロ、このような実際的な目標がおすすめ。このくらいなら、ほんの少しの努力を継続するだけでクリアできます。

そしてこれならお肌もたるみませんし、脳内の糖質が不足してぼんやりすることもありません。要するに小さな成功を積み重ねながらやっていくことで、小さな報いを自分に与え続ける、それが大きな報いにもつながっていくということです。

④成果を他と比べない

ここまではっきりとした目標のもと、報われるために頑張ってきたあなた。ここで特に注意が必要なのは、その努力や途中経過を他の誰かと比べて、がっかりしたり卑屈になったりしない、ということです。

もし同じ学校を目指して勉強している、友達と自分を比べてしまえば、必要のない焦りや不安、そしてまだ報われないのか、といったヒリヒリした感情を抱いてしまうに違いありません。だって途中何度もある模擬テストの点数が、毎回確実に友達より高いはずはないですから。

努力とは、いい時も悪い時もあるものなのだ、それをしっかりと念頭においてください。ですからできるだけ、歯を食いしばって頑張るのではなく、楽しく好奇心を忘れずに努力するようにします。そのほうが脳内セロトニンがたくさん出て、記憶力も上がってくるはずです。

⑤自分を褒める習慣を持つ

自分はどうせ何をやっても報われない、そんな感情を抱きがちな人というのは、どちらかというと自己批判的なタイプの人が多いです。

自分に厳しい、といえば聞こえはいいかもしれませんが、要するに自分を高く評価できない、自己憐憫に陥りやすい人とも言えます。

もし本気であなたが、報いの多い人生を歩みたいと思うなら、そういった自己評価の低さ自体を変えていくことが必要です。なぜなら、自分を優しく褒めることができること、これはあなたの心持ちそのものを、明るく照らす太陽になるからです。

さあ今日ここまでの、あなたの一日を思い返してみてください。あなたは何をしてきたでしょうか。ちゃんと仕事をした、元気のない同僚に声を掛けた、病気の友人をお見舞いに行った、久しぶりにお母さんに電話をしてみた・・・ほらあなたの毎日には、褒めるポイントが山盛りです!

こんな風に自分を褒めていくと、あなたはもう今現在、十分報われているということに気付けるかもしれません。もうあなたは、どうせ報われない悲劇のヒロインなんかではありません。優しく温かい心を持った、いいところだらけの報いの多い人生を歩んでいる幸せ者なのです!

⑥既に与えられているものに気づく

報われない、報われたい。そう唇をかみしめて悔しがっているあなた。今の自分は何も手に出来ていない、まだ何も持っていない、もっとたくさんのものを手にしなければ、生きている甲斐がない・・・きっとそんな気がしているはずです。

しかしそれは本当でしょうか?あなたには本当に何もないのでしょうか。今すでにあなたが持っている、宝物に気づいていないだけではありませんか?

例えばこれを読んでいるあなたの目は、色彩豊かな世界を見ることができています。それは当然のことではない、ということに気付けるでしょうか。視力・・・それは普通に見えて、素晴らしく特別なギフト。もし失くしたら、あなたのどんな努力でも決して再び手に入れることはできないはずのものです。

こんな風に自分を見つめてみると、いい匂いを嗅げる鼻・人を好きになれるこころ・思いを伝えることができる声など、数えきれないほどの贈り物を、あなたは既に手に入れているのです。

あるものを大切に感じる力は、生きるための気力を蓄えるのに役立ちます。報われないと感じがちだからこど、青い鳥のお話のように、本当はすぐ身近にある小さな幸せを、噛みしめられるようになってください。

⑦報われなくて当たり前と考える

報われないのが普通

報われない、という気持ちを別の角度から考えてみると、やったことに対するなにがしかの対価というものが、あるのは当然と思っているということにもなります。例えば誰かに対して、これだけ愛してあげているのだから、相手からも深く愛されて当たり前だろう、そういう感覚でしょうか。

でもこれは一概に正しいとは言えません。

もちろん毎日8時間ピアノの練習をすれば、一年後にはたくさんの曲が弾けるようになっているという報いがあるはずです。でもそれはあなた自身だけでのこと。他の人のこころを操作することは、誰にもできません。

ですから間違えないでください。これだけお金と時間をかけたのだから、子供が親を敬うようになって当然とか、毎日こんなに世話をしているのだから、彼が私を一番に思ってくれなきゃおかしいとか。そういう「他の人からの報い」は得られないこともあるということを、忘れないようにしてください。

左右できない『自分以外の人』の気持ちを支配しようするから、心が枯渇してしまうんです。報われないのではなく、「そもそも干渉できるものではない」という当たり前の事実に気づいてください。

⑧欲しいものは外にではなく、あなたの中にある

そもそも報われるという言葉は、受け身である状態を表しています。

  • 受けた恩や行為に対して相応のことを返すこと→報う
  • その「報う」を受ける状態→報われる

これをみて分かる通報われるとは自分がコツコツとやってきたことが人から評価される、そういった嬉しい気持ちのこと。自分以外の対象から、いい反応が返ってきたときにのみ、使える言葉になります。

ですから主婦の方が、毎日毎日食事を美味しく作り、家の中を清潔に整えていたとしても、家族の誰もそれを褒めてくれないとすれば、「主婦って、なんて報われないんだろう」とため息が出てしまうのも当然です。

なのでこんな時は、視点を変えてみてください。自分で自分の努力を評価するのです。栄養のある、愛情のこもったご飯。それを作りたくて工夫して、完成させた自分のすごさ・素晴らしさは、あなた自身が一番良くわかっているはずですから。

満足感や高評価は、何も外界にだけあるのではありません。何よりも尊いのは、自分を高く評価し、自分に満足するこころです。あなたの欲しい「いいね!」は、スマホにではなくあなた自身のこころにあるはず。毎日自分に報うこと。これが究極の報われる方法と言えます。

報われないと感じる人へ贈る1冊

努力不要論

今している努力が、本当に報われるのか?逆に、絶対に報われる努力の仕方はあるのか?そんな切り口で報われることについて論じられている本です。

自分をすり減らすことでしか報いを得られない、そんな今までの常識はもう古いと言う著者の言葉には、現代を生きる報われない人たちへのエールがたくさん詰まっています。

報われないと感じるあなたへ

幸福の青い鳥

どんなに自分だけの為に努力しても、どれだけ自分の物やお金を増やして自慢しても、人は必ずいつか「報われない」と感じる時がやってきます。それはなぜだと思いますか?

答えは簡単。

自分のためだけに生きるのは、虚しいからです。

人は一人で生きていくことはできないのです。誰かに「頑張ったね!」「偉かったね!」「すごいね!」そんな言葉を投げかけて欲しいと心のどかで思っているのです。

報われないと感じるなら、自分の理想が高すぎないか?相手に求めるものが大きすぎないか?

もう一度考えてみましょう。報われないと思い続けながら生きる生活は苦痛と、苦悩に満ちてしまいます。

報われないと感じるあなたへ、この記事があなたの気持ちを救い上げるきっかけになることを願って。

 

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